スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

ワイルドだろぉ? 2014年05月15日

みなさんこんにちは。

 

最近のぽかぽか陽気、うきうきしてきますね。
天気のいい日には外に出たくなる、新入社員の田中です。
ランチの時間に近くの公園でみんなでピクニックをするのが最近の小さな夢です。

 

そんな私のGW。
初任給♪をいただき、ウキウキと岐阜県高山市の実家に帰ってまいりました。
親戚の家にもあいさつへいったのですが…

 

私「おっちゃんひさしぶりー!」

おじ「おぉー帰ってきたなぁ!元気けな?」

私「あいかわらずよー・・・・・・それなに?」

おじ「アスパラ!」

…アスパラ…?

 

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…力強い。

なんだか感動さえ覚え、思わず写真を撮ってしまいました。
ぱしゃり。

 

「ハウスの脇があいとったから植えてみたんやさー」
「たくさんでてきたに、持って帰ってみんなで食べねぇー」

 

私の感動をよそに、おじさんはそこらへんのアスパラをあっさりサクサクと鎌で刈り、袋にぎゅうぎゅうに詰めてプレゼントしてくれました。

おじのアスパラのバター炒めは、甘くみずみずしく、とてもおいしかったです。

 

お盆に帰ったときには、いったい何が生えているのでしょう?

たのしみです。
 

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最近の心配事 2014年05月13日

こんにちは!今回はグローブ担当の小野がお届けいたします。

 

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕は実家(滋賀)に帰り田植えをしておりました。緑いっぱいの自然の中で過ごすことができリフレッシュできました。

さて、実家に帰っている間に一つ心配なことが...

それは父(55歳)の食欲です。50歳をすぎるとまわりの人たちからは食欲がなくなって肉が食べられなくなるという話はよく聞いていましたが、父には当てはまらないようで、この年になってむしろ食欲が増進しているのです。

 

田植え後に「今年も手伝い頑張ってくれたから焼肉行こう!」と父、母、祖母、弟、僕の5人で近所の焼肉屋に行った時のこと。弟と僕も世間一般から見ると十分食べるほうなのですが、20代の僕たちが食べすぎでウーウー唸っている中父は笑顔で「次なに頼む」と一言。あんたは高校生か?

 

食欲があるのは元気な証拠だと思いたいのですが、このくだりが帰省中毎日のように続いていたのでさすがに心配になりました。
「お父さん、自分の年を考えて食べすぎには注意してよ!」

 

最後に田植え風景の写真を一枚。
 

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辛さは笑いを生む?! 2014年05月08日

制作部竹内がお届けします。

ピーディーアールの従業員は辛い物好きが多いです。

その中でもずば抜けているのはマスク担当「秋山」。会社近くのインド人が経営するカレー屋でいつもextra hotで注文してもまだ足らず、店員さんから差し出された辛くて赤い液体調味料で辛さを調節するも満足できず、とうとう生の青唐辛子を1本プレゼントされていました。次の来店時には2本の青唐辛子が黙って出されていました。(今は3本です:秋山談)

坦々麺の店に一緒に行ったときにはシェフが私に耳打ち。

「あの女性の方お知り合いですか?」

「はい、どうかしましたか?」

「え~以前一人でカウンターに座り、坦々麺一番辛くしてください!と注文し、それをぺろりと食べちゃったんです」

シェフはかなりびっくりされたようでした。

とにかく、秋山のカプサイシンに対する強さは半端無いです。

 

一方、アリルイソチオシアネート(ワサビの辛味成分)に強いのは私です。ワサビはそのまま食べてもおいしいですし、お刺身を食べるときにはマナーが悪いかもしれませんが、醤油にたっぷりのワサビを入れてホイップ状になるくらいが絶品だと思います。

夏に岐阜のとある道の駅で「ざるそば」を注文すると小付に少量のワサビが…。

店員さんに「ワサビ好きなのでもう少しください」と伝えると直径5cmほどの(ピンポン玉より大きい!)ワサビ玉が出てきました。

注文したからには残さず頂くのが男の礼儀。躊躇なくそばつゆに入れました。さすがにソバを全部ソバつゆに浸すのは危険と判断し、3/4ほどを浸した後、勢いよくすすると鼻の奥を鷲摑みされたような感覚になり、激しくせき込みます。視線を感じ、振り向くと先程ワサビを運んでくれたアルバイトの女子が「クスクス」と笑っています。

負けられません。今度は1/2ほど浸しますが結果は同じ。まだ「クスクス」しています。

今度は1/3、でもダメです。最後にはソバの下の方のほんの少しだけ、人間で言えばつま先、ソバの足湯状態で完食しました。

 

我慢大会じゃないんだから、そこまで入れなくても・・・と思う方もいるかもしれませんが、私と秋山は辛さから来る、得もいわれぬ美味しさと刺激、自分の限界を探しています。

私は幸いにも限界を見つける事ができましたが、秋山の冒険はまだまだ続いていきます。

新しい伝説が生まれたらまたご紹介していきます。

秋山さん!!頑張っていきましょう!!

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タガ外れちゃった母 2014年04月30日

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こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がお送りします。
最近ちょっとギモンなのですが、“子育てが終わった母”という生き物は総じて変なのでしょうか。
うちの母が特別変なのでしょうか。もう変すぎてツッコむ事もできないんです…。

 

私の母は48才にして子育てが完全に終わりました。
私も妹も実家を出たので、もう経済的にも家事的にもいっさいの面倒はかかりません。
それをきっかけに、(もともと変な人だったのですが)母のタガが外れてしまいました。
ひどい点を挙げればキリがないのですが、紙面の都合でお菓子ネタだけ…。

 

このまえ実家に帰った時の事です。
夕飯時、母が「ビュッフェに行こう!野菜いっぱいの健康ビュッフェがあるんだよ♪」とテンション高く提案してくれました。
そこで両親と私の三人で車で出発したのですが、後部座席の母は一人で煎餅の袋を抱えて、ずっとバリバリ食べているんです。
・・・お母さん、今まさにビュッフェに向かっているのに、なぜ煎餅を食べる??
せっかく健康ビュッフェに行くのに、直前にお菓子を食べちゃったらイミないんじゃ…。

 

さて翌日。
母は仕事と趣味で一日中出歩いていて、父と私は散歩やガーデニングなど呑気な一日を過ごしていました。
夜は二人で餃子を作ったのですが、ちょうど食べ終わった頃に母が帰ってきました。
 母 「お腹すいたー!」
 私 「餃子あるよ」
 母 「えぇっ、ズルイ!!」
 父 「だからアンタの分もあるって」
父はさっそく台所に立ち、母の分の餃子を焼き始めます。
母は「早くしてよー、お腹すいたよー」と言いながらクッキーを食べ始めました。
だから、なんでアナタは食事の前にお菓子を食べるの?
目の前でアナタの餃子を焼いてくれている旦那さまに失礼ではないかね。

 

さてまた翌日。
父は会社の食事会があったので、母と私は居酒屋で夕飯を済ませました。
それから温泉に行く事にしたのですが、「いったん家に帰って歯磨きをしてから行けば、温泉から帰ってきてソッコー寝れる」と母が名案を出します。
私達はわざわざいったん家に帰り、歯磨きをして、パジャマも持参して、準備バッチリで温泉に行きました。
温泉で身も心もふにゃふにゃになってすっかり眠くなった私達は「行く前に歯磨きをしたのは正解だ」「このままベッドに直行できるなんて最高だ」と言い合いながら帰ってきました。

 

さて家に着くなり、母はおもむろにポテトチップスの袋を破ると、バリバリバリッと三口ほど頬張ったんです。
えぇ―――っ?!なんで?なんでっ?!今さっき「歯磨きして行ってよかったね」とあんなに言っていたのに!
ポテチを三口食べた母は、開けっぱなしのポテチの袋を抱えたまま、上着も脱がず(上着の下はパジャマ)、ごろんとリビングに横になってぐーぐー眠り込んでしまいました。この間わずか1分。
この時の私の驚きといったら! 開いた口が塞がらないとはこの事です。さっきまでの会話は何だったんだ。

 

帰って来た父に「お母さんが不思議すぎる」と相談すると、「俺はアレと二人で暮らしているんだぞ」と暗い顔で返されました。
彼女に慣れた父曰く、「人間ではなく、動物だと思って接した方が良い」そうです…。
もっとも母にも言い分はあって、「コレが私の真の姿だ!今までは母親役として抑圧されていたから好き勝手にお菓子が食べられなかっただけだ!」
そうですが…抑圧がなくなっても、お菓子は好き勝手に食べない方が良いように思います。
 

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新入社員の田中です! 2014年04月25日

はじめまして!今年4月からPDRに入社いたしました、田中咲(たなかさき)です。

出身は飛騨高山です。好きな食べものはあんこです。
大学生活のうち3年間を名古屋で、1年間をフランスで過ごしてきました。
PDRではなかなか珍しいフランス語話者です。

 

 

自己紹介もかねたブログにしてね♪…と、ブログ担当張先輩のお言葉。
はてさてどんな紹介をしよう…と結構考えました。真面目に。
ほんとですよ。真面目なんです、田中。

 

学生時代は班長、学級委員長、何だったら生徒会も任せてちょうだい、って具合でした。
スカートはひざ上15センチを死守していた副会長です・・・あれ?
そんな新入社員田中咲です。

 

さて、どう自己紹介をしよう…
あ、そうだ、わたし、周りの友人によく「アルパカに似ている」と言われていたことを思いだしました。

 

 

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いかがでしょう。
私の顔をご存じの皆さま、似てますでしょうか?

 

みなさんアルパカってご存知ですか。
こんなとぼけたお顔のアニマルですが、ざっくりわけると、ラクダの仲間なのですね。
ペルーやボリビア、アルゼンチンなど、アンデス地方で放牧され暮らしているそうです。
アンデスの住民の方々にとっては、荒地で大切な荷物を無事に運びきるための運搬手段でもあり、高地の厳しい温度変化に耐えるための衣類をつくりだす、重要な繊維源でもあるのです。

 

なんて役にたつ子たちでしょう。私もがんばらなくっちゃ。
このブログを書いているいまは、まだ研修期間。ぐんぐん勉強させていただきます。
これからよろしくお願いいたします。

 

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新入社員の吉村です! 2014年04月24日

こんにちは!新入社員の吉村です。

P.D.Rに入社することになって、4月からここ名古屋で一人暮らしを始めました。
人生初の一人暮らしに、ドキドキわくわくが止まりません。

 

男性の一人暮らしは炊事、掃除、洗濯と慣れない事が多いので大変だと聞いていましたが、いざ自分が始めてみるとやっぱり大変でした。

 

幸いな事に近所にはおいしい料理屋さんが多く、食べるものには困りません。
最近は家の向かいにある味仙(名古屋ではとっても有名な台湾料理店)で台湾ラーメンとチャーハンを晩御飯に食べる毎日を送ってます。

 

そのせいか、引っ越してきてから少し太ってしまいました。
背広を着ると、首周りのお肉が襟に乗っかる感覚を覚えました。

 

仕事に慣れつつ適度に運動するように、精一杯頑張ります!
これからどうぞよろしくお願いします。
 

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新入社員の福井です! 2014年04月23日

初めまして。新入社員の福井絵子(ふくい えこ)です。
私がPDRに入社してはや1ヶ月がたちます。
 

もうじき新入社員歓迎会があるのですが、PDRでは新入社員は1人1芸をするしきたりのようで、最近は仕事の後で作戦会議と称して同期と集まったりしています。
石川県からでてきた私は名古屋に友達も少なく、同期は大きな存在です。

さて、話が戻って歓迎会なのですが・・・どんな芸を披露するのかはまだ秘密。本番でみなさんに楽しんでいただけることを願って練習がんばります!

 

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素晴らしきえびせんの世界 2014年04月16日

こんにちは。おいしい食べ物が大好きな、紙コップ担当の趙航(ちょう こう)です。

 

私は去年9月にPDRに入社するため、東京から名古屋に引っ越してきました。
名古屋名物には味噌カツ、きしめんや手羽先などたくさんありますが、全く予想外だったのがえびせんべいでした。

 

今まで、えびせんべいに対する感想は「普通」でした。手元にあれば食べますが、日常生活でも旅行先のお土産としても、自分からすすんで買ったことはありませんでした。
ところが・・・会社の休憩時間に「えびせんべいの里」のえびせんを初めて食べた時、その驚きと感動で、思わず心の中で叫びました!
 

「おまえはここまで美味しくなれるのか!」

揚げたもの、焼いたもの、イカが丸ごと入ったもの、わさび味、梅じそ味、ゴマ味にみりん味…いろんな味が入ったその一袋は、私の中に今までとまったく違う「えびせんの世界」を広げてくれました。
また食べたい、たくさん食べたい!・・・でも、「えびせんべいの里」のお店があるのは高速道路のSAやセントレア空港。普通のスーパーやデパートには店舗がなく、私の中での希少価値はますます上がる一方です。

 

・・・そして数ヵ月後。やっと、セントレア空港経由で出張するチャンスがやってきました。
出張帰りに絶対買おうと決意し、出発前からお店の場所や閉店時間を調べて、手帳にメモしておきました。
飛行機が到着したのは閉店時間ぎりぎりでしたので、急いで飛行機から降りて、荷物を受け取りました。
重いスーツケースを持ったままの移動は時間がかかりますので、空港まで迎えに来てくれた友達に荷物を預けてお店まで走りました。
そして間に合いました!一番大好きな、いろいろな味が入った特大サイズのえびせんを2袋も購入!!
これからの一週間は毎日えびせん三昧だとワクワクしながら電車に乗り…

 

降りた時電車の中にえびせんを忘れてしまいました(泣)。
――大好きなえびせん、ごめんなさい!
――せめてどなたか美味しく召し上がってください!!
 

 
今私は、無念さをかみしめながら韓国でこの文章を書いています。そう、韓国出張中なんです。明日帰国したら、セントレアでえびせんを買います。
今度こそ大事にしますからっ!
 

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あと2カ月 2014年04月10日

こんにちは。
 以前、ACミランの本田選手は小学校の卒業文集で「ACミランの10番」になると書いていたとニュースになりました。小学校の卒業文集に同じようなことを書いた棚橋がお送りします。

 

あと2カ月。さて、2カ月後何があるのでしょう??
答えは4年に1度のサッカーブラジルワールドカップです。

 

もともとサッカー好きな僕ですが、今回のブラジル大会で主力メンバーになるであろう選手たちには特に思い入れがあります。

 

僕が北京に留学していたときに、北京オリンピックがあり、その当時、日本代表として戦っていたのが、本田、香川、長友、内田など今では海外クラブで活躍する選手たちでした。
北京オリンピックの結果は3戦全敗。

 

サッカーの予選は北京オリンピックといいつつも、天津という町で行われました。
そのうち2試合を見に行った僕は、あまりのつまらなさに、時間とお金を返してほしいと思ったことを覚えています。

 

そんな彼らが今回は主力になり戦うワールドカップ。
当時の時間とお金を返してくれるような戦いっぷりをしてくれるのをいまから楽しみにしています。

 

 

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ジャンボタクシーおすすめです! 2014年04月02日

こんにちは!今日はグローブ担当小野がお送りします。

 

先日、海外からのお客様を京都へ案内したのですが、その時利用したタクシーの運転手の方の対応が素晴らしかったので紹介したいと思います。

 

お客様はご家族で、夫婦、おじいちゃん、おばあちゃん、子供2人の合計6名でいらっしゃったので、バスや電車では大変だなと思い、ジャンボタクシーを手配しました。
プランは僕が決めて、そこに連れて行ってもらうだけと思っていたのですが、乗った途端に運転手さんが「お昼は何が食べたいですか?お勧めの所を案内しますよ」「必ず押さえたい場所はありますか?着物を着たければ今日はここだと並ばずに着られますよ」など、地元の人しか知らない情報を次から次へと教えてくれて、結局運転手さんにすすめられた通りの一日を過ごしました。
 

京都出身の運転手さんだけあって、選ぶお店がどれもおいしくて価格もお手頃な所ばかり。お客様は大満足され、私も鼻が高かったです。

その他の気配りも細やかでした。
子供とおじいちゃんおばあちゃんの歩くスピードが違って、どんどん間が離れていき、どうしよう・・・と思っていたら、「僕がおじいさまたちと後ろを歩くので、どうぞ先にお子様たちを案内してください」と一言。まるでこちらの心を読まれているかのようで、感動しました。

 

最初は、僕1人で家族6人の案内は相当大変だな、と覚悟していたのですが、運転手さんのおかげで僕も一緒に京都旅行を楽しむことができました。
それと共に、ぜひ「心を読むサービス」を見習って、自分もお客様を感動させるようなサービスをご提供できるようになりたいな、と思う小野なのでした。

 

皆様も、大勢で京都をご旅行の際は、ぜひジャンボタクシーをお試しください。
 

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