Macintoshの話 2022年10月27日

こんにちは。

カメラ男Tです。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

今から30年ほど前、私は初めてパソコンを購入しました。

当時すでにWindowsが販売されていましたが、

義理の弟がデザイン関係の仕事をしていたので、

その影響からMacintosh(Mac)のパソコンを購入しました。

購入したものの、何をしてよいかわからず、結局は幼児用のソフトを購入し、

子供達が遊んでいるうちに壊れ、廃棄しました。

iPhone、iPadなど、家庭内にもアップル製品が幅を利かせるようになり、

写真や動画を編集することが多いので、試しにスペックを上げたiMacを購入してみました。

昔のMacintoshのイメージしかなかったのですが、

操作に迷うことなく普通に使えます(当たり前ですが)。

すると家庭内のアップル製品が次々にiMacを中心に連携し始めました。

これは便利で驚きです。

 

外へ撮影に行き、カメラ内のデータが満タンになり、

何処かにデータを吐き出さなくては撮影が出来なくなるのを防ぐために、

外出用のM1チップ搭載のMacBook Airも購入してみました。

M1チップとはAppleが作ったCPU(コンピュータの頭脳)と

GPU(グラフィック性能)を搭載したもので、

自宅にあるiMacのCPUよりも速く動作します。

 

MacBook Airを買ってよかったな〜と思い1年経過した2022年。

新しくM2チップ搭載のMacBook Air が販売されました。

私の持っている物よりも処理速度が1.5倍速いという噂。

早速、M1 MacBook Airを下取り見積もり。

えぇ〜下取り額40000円。。

1年しか使っていないのに10万円強も引かれている。

 

絶対に買わない!

 

買わないの?

 

でも動作速いんだよね?

 

 

こうやってApple信者は増えて行くのでしょうね。

 

絶対に買わない。

 

変えないの?

 

買えないの…

 

 

自問自答し、
まだ我慢できています。

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