STAFF BLOG

今年も一年、大変お世話になりました。 2022年12月28日

こんにちは。
広告部のジンジンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

ピーディーアールは本日12月28日(水)16時をもちまして
年内発送を締め切らせていただきます。

誠に勝手ながら2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)は
電話受付と発送業務は休業させていただき、1月5日(木)9時より通常営業いたします。
※オンラインショップおよびFAXでのご注文は年中無休で24時間受け付けております。
※12月28日(水)16時以降にいただいたご注文は、1月5日(木)より順次発送いたします。

今年も一年、大変お世話になり、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
お身体に気をつけて良いお年をお迎えください。

写真は毎年人気の干支紙コップ、「うさぎ」です。
手軽にチェアサイドが新年らしく華やぎます!

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M1グランプリ 2022年12月27日

こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

早いもので今年も1年終わってしまいますね。
私にとっての冬の風物詩といえば、M1グランプリです。

幼少期からお笑いが大好きで、漫才の賞レースは欠かさずチェックしていますし
劇場にお笑いを観に行くこともあります。

賞レースは沢山ありますが、なんと言ってもM1は格別です。
日本一の若手漫才師の頂点を決める大会であり、
無名の漫才師でも優勝すると一夜にして人生が変わると言われています。

そんなビッグドリームを掴むべく、全国各地の若手漫才師たちが繰り広げる熱き戦いには、
毎年胸を打たれるものがあります。
優勝候補に上がっていたような実力派コンビでも、3回戦敗退なんてことがザラにあります。
私の推しのコンビも敗者復活戦で惜しくも散ってしまいました。
(推しは『マユリカ』と『ヤーレンズ』です。)

そんな険しい戦いの中、先日新たなチャンピオンが決まりましたね。
ネタバレになってしまうといけないのであまり細かくは書きませんが
時代に逆行しても己の毒舌漫才スタイルを貫いた姿が
おもしろいを超えてかっこよかったです。

視聴者からは早速賛否両論の声が上がっていますが、
私は一お笑いファンとして応援したいなと思います。
(もっと細かくネタについて色々言いたいですが、素人が笑いを分析すると
皆目見当違いになりそうなのでこのあたりで。)

終わったばかりですが、来年のM1グランプリが今から待ち遠しいです。

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クリスマスの準備 2022年12月23日

こんにちは、コールセンター課のエイちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
今年のクリスマスは土日のため、
妻とゆっくり準備をして、少し豪華な夕飯を食べる予定です。

最近知ったのですが、クリスマスにチキンを食べるのは日本独自の文化で、
海外では七面鳥を食べるそうですね。また、七面鳥とチキンには大きな違いがあるようで、
海外から見るとクリスマスにチキンを食べることは少し不思議なことのようです。

私は七面鳥もチキンも一緒だろうと思いつつも、
せっかくなら今年は七面鳥の丸焼きを食べてみたいと夢見ていました。

先日、買い物のため商店街を歩いていると、ブラジルチキンのお店を見つけました。
そこでは大きな鶏1羽を丸焼きにしており、異国のスパイスの香りがして、
店の前を通り過ぎるだけでヨダレがでそうでした。
私から見れば、フォルムは完全に七面鳥で、色と鳥の種類が違うだけです。
そのお店がクリスマスチキンの予約ができるとのことだったので、
「これは、念願の七面鳥だ。」自分に言い聞かせて予約をしました。

今年クリスマスディナーのメインは決まったので、
ゆっくり準備して、楽しみたいと思います。

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2022年9月Vol.114 サクッと小噺 2022年12月22日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは、サクです。海外の映画は字幕派ですか? 吹き替え派ですか?
私は子供の頃はダンゼン字幕派でした。ハリソン・フォードやオーランド・ブルームが日本語を話すなんてしっくりこないし、字幕のほうが映画の世界観を損なわずに鑑賞できると思っていました。なんとなく字幕のほうがカッコいい、という思い込みもあったでしょう。

しかし、海外の映画に字幕をつけたり吹き替え用の台詞をつけたりする仕事をしている友人によると、「吹き替えのほうが情報が正確」だそうです。彼女いわく、字幕にしても吹き替えにしても、英語から日本語に翻訳する時点でかなり情報は加工されていて、さらに字幕は”目で読んで理解する速度は、耳で聞いて理解する速度より遅い”というハンデを背負っている。そのため字幕をつける際は、情報量を原文から半分くらいまで省略せざるをえない、そうです。プロのそんな見解を聞くと「じゃあ吹き替えで見よう」と思うのですが、
しかしあらためて字幕の映画を見てみると、「主に日本語の字幕で理解しつつも、耳に入ってくる英語の台詞で情報が補完されている」ことに気づきます。聞き取れるのはシンプルな英語だけです。しかし、シンプルだからこそ、強い。

たとえばディズニーの「アナと雪の女王」で社会現象を巻き起こした名曲。女王エルサはずっと魔力を隠して生きてきましたが、ある日「もう隠せないし、人間界では暮らせない」と雪山へ逃げます。そこで最初は悲しげに、でも次第に解き放たれながら、熱唱するあのシーン。

♪日本語♪
ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの

♪英語♪
Let it go let it go Can’t  hold it back anymore Let it go let it go Turn away and slam the door

日本語の「ありのままの〜」は明るく肯定的なムードに満ちています。一方で英語を直訳すると「それを行かせろ もう抑えてはおけない 背を向けて ドアをバタンと閉めて」なので、あまり明るいムードとは言えません。itの好きにさせよう、itを放っておこう、という諦観のムードが強いです(itは魔力または状況を指していると考えられます)。余談ですが、この映画がヒットした年の結婚式では日本語で「ありのままの」を歌う余興が多かったそうです。私が出席したいくつかの結婚式でも歌われました。そのとき私は「ありのままの〜なら結婚式に違和感ないけど、Let it go〜だったら、結婚よりむしろ離婚の心情に合う歌詞かもなぁ」と思っていました。

さて当時、私は「アナと雪の女王」を映画館で字幕で見ました。この熱唱シーンで涙がこぼれたのですが、もし吹き替えで見ていたら泣いたかしら・・・と思うと、おそらく泣かなかったと思うのです。吹き替えなら「エルサよかったね」と単純に祝福したでしょう。しかしたまたま字幕で見ていたから、耳から「Let it go(それを行かせろ)」という情報が入ってきて、エルサが今までitを抑えつけてきた努力、itの好きにさせるというヤケクソな諦観、過去を棄てるエルサの決意、がグワーッと胸中に押し寄せました。これは耳から入ってきた「Let it go」が私にもたらした情報です。だから私は泣いたのです。こういう体験をしてしまうと、字幕は吹き替えよりも情報量が少ない、と一概には言えません。たまたま聞き取れたシンプルな台詞が、大量の情報を運んでくる事もあります。
しかしもちろん聞き取れない事も多いので(というか聞き取れない事のほうが多いので)、吹き替えのほうが情報量は安定しています。字幕か吹き替えかは答えのでない永遠のテーマです。さて、あなたはどちら派ですか?

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トロットロの湯豆腐 2022年12月22日

こんにちは。
コールセンターのタニザーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

寒くなってきましたね。
突然ですが、最近の我が家の食ブームは湯豆腐です。

乾燥昆布でとった出汁で豆腐を茹でて、
ポン酢をかけて食べるのが好きなのですが、
最近、肩を並べるほど大好きな食べ方があります。

まず、これを使います。
 

スーパーで見かけて気になって買いました。
水の代わりにこの液体を使います。出汁はいりません。

無色透明な液体なのですが、強火で沸騰させて続けると…

こうなります!

豆腐の角がなくなり、トロットロの湯豆腐になります。
初めてこの豆腐を食べたときの個人的な感想は、
『ギリギリ固形を留めた豆乳。』
(すこし誇張しすぎかもしれませんが。笑)
岩塩か柚子胡椒を少しつけて食べるのが最高!

豆腐を食べた後は、
この白濁した汁に、白だし・うどん・ねぎを入れて食べる〆もおすすめです。
是非、機会があれば買って試してみてください!

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迷えるレフリー 2022年12月13日

こんにちは。広告部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)認定のサッカー審判員4級の資格を取得しました。

この資格があると、都道府県サッカー協会を構成する支部、団体、連盟等が

主催するサッカー競技の試合の審判を担当できます。

 

きっかけは息子の通うサッカーチームで、

自分もコーチのお手伝いをしたいな、と思ったからでした。

 

4級審判員の資格は講義を受け、

いくつか質問に受け答えすれば取得できました。

資格取得後に届いた公式のルールブックを読み、

いつか来る公式戦の審判デビューに備え勉強中の日々です。

 

元々サッカー経験者ですし、ルールブックもしっかり読んだので自信もありました。

漆黒のユニフォームを身に纏い、毅然とした態度でブレずに笛を鳴らし、

試合をジャッジする自分を妄想していました。

「四十にして惑わず」に一歩近づいちゃったな(そのお話はこちら)、

と楽観的な気持ちでいたのですが…

先日、息子の練習試合で審判デビューで現実を思い知らされました。

 

小学生の試合は8人制で、コートも大人用より狭く、

その為コート全体のジャッジを審判一人でします。

 

微妙な判定も、実際に審判が笛を吹いたらそのジャッジが絶対なので、

迷う事なく笛を吹けば良いのですが…子供たちが頑張っている姿をみると、

少しくらいの微妙なファウルなら、頑張って走ってるし、

そのまま継続した方が良いプレーが続きそうだな…とか、

ちょっと今のオフサイドかも?と思っても、

でもフォワードの子、今日何回も頑張って前走ってるし、

ファウル取らずにこのままゴール目指して続けたら良いプレーできるのかも…?

という具合に迷いまくりです。

 

ブレない審判のコツは

1:「先回り(試合展開の予測)」

2:「ポジション取り(判定しやすい位置にいる)」

そして、

3:「人情を捨てる(余計な主観は捨てて事実に基づいてのみジャッジする)」なのかも?と

思いながらも、この3つ目が中々できず、週末に練習試合で笛を吹き、

迷いを捨てる訓練の日々を過ごしています。

「四十にして惑わず」の境地に辿り着くには

まだまだ訓練が必要なようです。

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白湯生活 2022年12月08日

こんにちは、コールセンター課のエイちゃん(28才男性)です。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

私ごとですが、近々結婚式を上げるため、

先日衣装の最終試着をしに行きました。

衣装は夏頃に決めており、最終確認として試着したのですが、

以前よりお尻周りが確実に締め付けられるのを感じました。

そうです、夏より太っていたのです。

 

これはいけない。あと2週間で痩せないと。

 

私はパソコンに向かい、「運動しない 痩せる」と、

痩せる気があるのかないのかわからない検索をしたところ、

どうも基礎代謝を上げるのが良いという事がわかりました。

検索結果には「白湯を飲むと基礎代謝が上がる」と書いてあったので、

それを信じて白湯生活を始めました。

 

保温機能の高い水筒に白湯を入れて職場に 持参しています。

水分補給に温かい白湯を飲むので、

少しホッとできますし、私はお腹が弱いのですが、

温めることで腹痛の程度も緩和されつつあると感じます。

まだダイエット効果は実感してませんが、
意外な効果に白湯生活、すっかり気に入ってしまいました。

飲料メーカーも白湯を発売して、好評だとニュースで見ました。

寒くもなってきましたので、いつもの飲み物を少し温かいものにしてみると、

新たな発見もあるかもしれません。

 

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2022年8月Vol.113 サクッと小噺 2022年12月06日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは、サクです。先日2才のひとり息子を夫にあずけて1人で出かけました。そして私が帰宅したら、夫と息子が「変態仮面」という映画を見ていました。ある地味な男子高校生が頭にパンティーをかぶり、パッツンパッツンのパンツ1枚と網タイツだけという全裸より変態的な格好をすると最強の力を発揮して、町の平和を守るヒーローになって強盗やひったくりと戦う・・・という話です。

2才児と見る映画としてコレを選んだ夫のセンスはさておき、私の目は主人公のお尻に釘付けになりました。
まずお尻、そして太もも、ふくらはぎ、足首・・・。
下半身の鑑賞後は、お腹、胸、肩、腕・・・。
まったくスバラシイ肉体美です。主人公は二の腕が耳につくように挙げながら、肘を曲げて手を首の後ろで組み、胸を大きく開いて突き出しつつ、股の付け根から脚を動かして、一本の線の上を進むように歩きます。
その一歩一歩がとても美しくて見とれてしまいます。ただ歩く、それだけの動作に、大臀筋、大腿筋、腹筋、胸筋、三角筋など、たくさんの筋肉が繊細に連動しながら働いていることがよく分かります。
いったい彼は誰?!(パンツを被っているため顔が見えない)
主人公は鈴木亮平さんでした(『変態仮面』1作目は2013年、彼は30才)。
鈴木亮平さんといえば、2018年の大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』でも主役を演じた大俳優ではないですか!!!
大河で主役を張る俳優も、その5年前にはパンツ被って網タイツはいていらしたんですね・・・。大河でも彼の体型の変化には目を見張るものがありました。西郷隆盛はもともと大男でしたが、晩年は病気で肥満に苦労したと言われています。大河ドラマの中では「病気で太った」という説明はなかったと記憶していますが、それでも倒幕後から鈴木亮平さんはどんどん太っていきました。「西郷の肥満の役作りをしているんだろうな、すごいな」と感心したのを覚えています。
大河では「仕事でこんなに太れるなんてスゴイ」と思って見ていましたが、
このたび『変態仮面』を見て「仕事でボディビルダー並の筋肉を作れるなんてスゴイ」とあらためて彼の身体作りに驚嘆しました。食事も運動も生活も徹底的に管理しなければこんな身体にはなりません。
それを「好きだから」ではなく「仕事だから」やるなんて、どこまでプロフェッショナルなんだ。
彼の出演作を追ってみると、彼は役によって55kg〜100kgくらいまで体重を上げたり下げたりしているようです。健康という観点からは負荷が大きすぎる気がしますが、本人はそんな次元で役作りしているわけでは無いんでしょうね。
役になりきる事が最優先なのでしょう。いやぁ〜、プロだなぁ〜。今後の活躍もとても楽しみです。

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クリームソーダ 2022年12月01日

こんにちは。
広告部のジンジンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、カフェでクリームソーダを飲みました。
クリームソーダの鮮やかな色の中で泳ぐ泡を見るのが好きです。
泡の挙動って、ふわふわしてて先が読めなくて面白いです。

実は学生の頃、流体力学(水とか空気の流れについての学問です)を
専攻していて、特に気泡についての研究をしていました。
気泡の挙動って非常に複雑で、現代のシミュレーション技術でも、
クリームソーダの気泡の挙動ですら正確な予想は難しいほどです。
人の叡智が届かない現象が目の前のクリームソーダで発生しているなんて
実感がわかないな〜と感慨に耽けながら、
久しぶりに研究のことを思い出して満足した一日でした。
(ずっと見つめていたので、友人から大丈夫?と声をかけられてしまいました。笑)

 

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