STAFF BLOG

初めてのパーソナル続編 2023年04月27日

こんにちは。
システム課のアオタンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
 
前回のブログで、パーソナルトレーニングの体験に行ったとお伝えしました。
(そのお話はこちら
その後、2ヶ月の集中プログラムに入会して週2回のトレーニングと食事制限を実施しました。
 
結果・・・
体重-4kg
体脂肪率-2.5%
となりました!
筋肉を落とさずに脂肪を減らすことができ、良い結果となりましたし、
トレーニングの方法や食事の考え方などを学ぶことができました。
途中、トレーニングや食事で挫けそうになったときはありましたが、
何とか持ちこたえて2ヶ月間での目標は達成できました。
1人で行うのとは違い、サボることができないですし、後一押しのトレーニングを
実行できるかできないかの差はかなり出るなと感じました。
日々、自分の成長を実感できたのも良かったです。
 
後はリバウンドしないようにトレーニングと適度な食事を継続します!
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阿波踊り 2023年04月25日

こんにちは!薬剤師のトモちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、阿波踊り体験教室に参加してきました。
阿波踊りといえば徳島県の夏の風物詩。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん〜」で有名な踊りです。
笠をかぶって浴衣で踊る女の人・・色っぽくてかっこいい!
阿波踊りの中でも「女踊り」と言うそうで、
私でもできるかなーとドキドキしながら参加しました。

名古屋にもある阿波踊りの「連(れん)」の方々が先生となって教えてくださいました。
(阿波踊りのチームのことを、連と呼びます)
まずは膝を軽く曲げて腰を落とす。

両腕を肩幅まで広げ真上よりやや前方に上げる。手のひらは内側に向け、指は揃える。
2拍子のリズムに合わせて、
脚は膝を曲げて後ろにキックしてから前にとんとタップしてから下ろす。
腕は脚と同じ方を前に出して真上に戻す。
それを左右交互に楽しく繰り返せば阿波踊りです!
 
踊りながら掛け声も出します。
音頭を取る人が前の句を言ったら、合いの手で続きの掛け声。
「ぃやっとさぁ〜〜〜」
「あぃやっとやっとぉ〜」
こんな感じです。
「踊る阿呆に〜」もこの掛け声の1つとのこと。
 
「1かけ、2かけ、3かけて」
「し(4)かけた踊りはやめられない♪」
「5かけ、6かけ、7かけて」
「や(8)っぱり踊りはやめられない♪」
こんなおちゃめな掛け声もあります。
 
ひたすら音楽に合わせて両手両足を動かし、掛け声も出して練習。
腕を上げ続けていると肩がきついけど、楽しい!と踊っていたら、
先生から「今日はないけど本当は下駄を履くので、ずっとつま先立ちで〜」
と指導が入ります。
女踊りは高さ5cmはある二枚歯の下駄を履き、
下駄を斜めに傾けてずーっとつま先立ちで踊り続けるそうです。
先生の下駄を少しお借りして、踊りの構えをしてみたのですが、
全体重が指の間にかかるし、身体のバランスが取れずにグラグラ。
踊るどころじゃありません。
「そうそう、指の間が痛いのよ〜下駄の先端が削れていくのよね〜」と
ほんわか笑いながら、先生は優雅に踊ります。
 
踊る阿呆になれる皆さんが本当にすごい。
夏の阿波踊り、いつか現地に行って一緒に踊りたい!
と思った体験教室でした。
 
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ワシを追い求めて 2023年04月20日

こんにちは。カメラ男Tです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

北海道では冬季にワシが越冬のために飛来するのをご存知でしょうか。
北海道東部の羅臼(らうす)町では観光船でワシを餌付け、
観光客に見せるツアーがあり、私も参加して撮影してきました。 
初めて肉眼でワシを見たのですが、その大きさに驚き、感動しました。

観光船の乗務員さんから聞いた話では、
流氷の下には「ニシン」がおり、そのニシンを餌にするために

ロシアからオジロワシとオオワシが知床半島に飛んでくるそうです。
しかし、だんだんニシンの漁獲量が減ってワシ達も餌を得るのには苦労しているそうです。

一方、エゾシカが増えて農産物を食い荒らす被害も多くなっているようです。
列車や車との衝突事故で亡くなるシカも。
そのシカの肉を餌にワシが捕食するのですが、
ワシは垂直に飛び立つことが出来ず、
少しの助走が必要となるためシカと同じように衝突事故にあってしまうそうです。
2023年1月に北海道の太平洋側でイワシが大量に打ち上げられ、
それをワシが捕食するため、北海道東部だけではなく
南部でもワシが確認できたようです。
みなさんも実際に足を運んでいただき、
こんな近くで見える自然の素晴らしさを知って欲しいです。

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ムツゴロウさん 2023年04月18日

こんにちは
物流部のマチルダです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

私は大の動物好きなのですが、それはこの方の影響を大いに受けていると思います。

子供の頃テレビで放送されていた「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」は、毎回欠かさず見ていました。
北海道の広い土地でたくさんの動物たちと暮らす様子、海外で猛獣をも恐れず戯れる様子、
動物に自然体で接し、ユーモアあふれる話ぶり、そして時折に見せる聡明さ。
私にとって第二のおじいちゃんのような、大好きで憧れの人でした。

小学生の頃、卒業アルバムに書いた将来の夢、それは「ムツゴロウ動物王国で働くこと」。

また、未来の自分を描いた作文では、広いお庭がある家に住んで、
子供と一緒に大きな犬と遊んでいる、という様子も描いていました。

大人になった今、
ムツゴロウ動物王国では働いておらず、
動物と関わる仕事につくこともこの先ないと思いますが、
大きな犬と暮らす、という夢は、すぐではないけれどいつか叶えたいなと思っています。

ムツゴロウさんに思いを馳せていてふと気づいたのですが、
私はお散歩中のワンちゃんを触らせてもらうとき、
特にモフモフの柴犬やどっしりした大きなワンちゃんには「よーしよしよし」と言いながら
わしゃわしゃしながらなでていますが、ムツゴロウさんを知らないウチの子供たちにとって、
そんな母の姿はなかなかワイルドで無遠慮な姿に見えているのではないかと。

子供たちに教えてあげようと思います。
「よーしよしよし」はムツゴロウ世代共通の愛情表現であることを。
そしていつか大きな犬を飼って、存分にふれあう喜びを共有できるといいなと思います。
動物たちの魅力を教えてくれたムツゴロウさんのご冥福をお祈りいたします。

 

よく家族で牧場へあそびに行き、動物と触れ合っています。

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2023年1月Vol.118 サクッと小噺 2023年04月17日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。


もう1月も終わりますが、今年最初の小噺なので挨拶させてください。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

我が家は私も夫も実家が遠いため、例年の年末年始は休暇に入ると同時に大移動を開始するのですが、今回は初めて帰省せずに自宅でゆっくり過ごしました。初めて自分でおせちやお雑煮を用意して、近所の神社に元旦に初詣に行って・・・と、これはこれで楽しかったのですが、年末年始の楽しみの1つが「ゴミ収集車のお兄さん」でした。

私は子供の頃から、ゴミ収集車のお兄さん達が好きです。車からヒョイと飛び降りて、重いゴミ袋を軽々と持ち上げて収集車に放り込んでいく姿もカッコいいし、2~3人体制で移動しながらスピーディーにゴミを回収していく、運転係とゴミ収集係の連携プレーも素晴らしいし、町を守っているのは同じなのに、パトカーや救急車に比べて謙虚な様子も好ましいです(パトカーや救急車に謙虚な様子が無いのは、仕事の性質上あたり前ではありますが)。さて、こういったお兄さん達、年末のゴミ収集最終日はいつにも増して忙しい事でしょう。
全国一斉断捨離・・・は言い過ぎにしても、日本の文化として大掃除が根付いていることは確かです。
私自身は「ドラックストアに重曹を買いに行ったけど無かった」という理由で大掃除はしませんでしたが、それでも軽く整理整頓はしています。私の地域のゴミ収集最終日の朝に近所を散歩すると、町中に普段の何倍ものゴミが溢れていました。私のアパートのゴミストッカー(アパート住民専用の大きなゴミ箱)も、普段は三分の一くらい空きがあるのに、その日は満タンで蓋が閉まらなくなっています。
新年を迎える前に町をキレイにしてくれるゴミ収集員の方々に感謝する一方、日頃の車両数と人員ではどうしたって足りないのでは、と心配にもなります。きっと相当な激務です。
そして、年が明けて最初のゴミ収集日も、人が集まって飲み食いするお正月の後ですから、やはりゴミは多いことでしょう。ゴミを出す側の我々は、できるだけ周辺日にこまめに出すとか、正しく分別するなどの配慮が必要であるとともに、ゴミ収集員の方々を応援する文化があってもいいのにな、と思います。
箱根駅伝のように道端で旗を振ったり、ありがとう~と声をかけたり、お菓子やドリンクといった補給食を渡すなど。
年末年始のゴミ収集日、私もさすがに恥ずかしくて旗は振れなかったし、食べ物を渡しても警戒されるかな、と思ってお餅も渡せませんでしたが、「ありがとう」と「あけましておめでとう」は直接言えたし、町をまわる彼らをベランダから眺めてひそかに応援する事もできて、楽しいお正月でした。
ごみ収集員の方々には今後も感謝するとともに、少しでもゴミを減らす工夫もしたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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サッシカイアはあるか? 2023年04月12日

こんにちは。物流のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

気がつけば今年もすでに4月中旬に
なってしまいましたが、昨年の年末と今年の年始に映画館へ行きました。

年末に観たのは「スラムダンク」。
私はあまり興味はなかったのですが、夫に連れられて仕方なく(?)行きました。
一応、スラムダンク世代なので、漫画も当時一通り読んだと思いますが、
思い入れは特になし。(すみません)
余談ですが、小学生のとき、スラムダンクの影響なのか周りの友達が
みんなバスケ部へ入部、私もつられて入りましたが、
もともと興味がないうえ、練習がキツイので、3ヶ月で辞めました。
いっぽう夫は映画のパンフレットも買って、張り切っていました。

上映中は周りから感動のすすり泣きがたくさん聞こえてきて、
冷めた自分との温度差に申し訳なくなりつつ、
それなりに楽しめました。主題歌もかっこよかった。
やはり世代なだけあって、周りには複数回観に行った友達がいたり、
美容室でも「スラムダンク観ました?」と聞かれたりするので、
話題に一応ついていけるという意味では、観ておいてよかったです。笑

年始には、「離れ離れになっても」というイタリアの映画を観ました。
こちらは、私のチョイスで夫を引き連れていきました。

16歳の頃からの幼なじみ4人(男3、女1)の40年間のあれこれを、
イタリアの歴史も織り交ぜながら描いた作品で、
2時間以上の長尺でしたが、イタリアで大ヒットしたというだけあり、
とてもおもしろくてあっという間に感じました。

この3人の男性はそれぞれ、弁護士、臨時教員、フリーのライターになり、
弁護士(ジュリオという男性)だけが経済的に成功します。
3人が久しぶりに集まり、酒(ワイン)を飲み交わすシーンがあるのですが、
そこでジュリオがお店のマスターへ言ったセリフが、
「サッシカイアはあるか?」
でした。

サッシカイアとは、「イタリアワインの至宝」とも呼ばれ、
イタリアワインの歴史を変えた、高級ワイン。
「この一言のセリフにジュリオの人物像が詰まっている〜!」と
妙なところに感動してしまいました。

映画を観た後、「よし、2023年はサッシカイアを飲むぞ!」と
謎の目標を立てていたのですが、
先日ワイン専門店のエノテカさんでグラスで提供をしていたので、
あっさり目標を達成しました。(とても美味しかった!)

映画の話から、結局今回もワインの話になってしまいました。
(前回のワインのお話はこちら

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メガネの娘が好き 2023年04月07日

こんにちは。広告部のジンシャン(38歳男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
今回のブログは、メガネの女性が大好きな中年男性の話・・・
ではなく、私の娘(6歳)の話です。

昨年夏ごろ、娘の保育園で就学前検診がありました。
その検診で、左の眼の視力が非常に低い事が判明し、
弱視の可能性があるとの事でした。

後日眼科に行った結果、左眼が極度の弱視なので、今からでも視力矯正を始めましょう、
という事でメガネを作り、左眼を矯正する為極力右眼をアイパッチで
隠す生活を始めることになりました。

案の定娘はメガネをかけることを嫌がったのですが、
弱視は身体が成長してしまうと矯正しても良くなりづらい事もあるようで、
私と妻二人がかりで説得します。
私も妻も、もっと早く気づいてあげればよかったのに、という負い目もあり、
なんとか説得しようとしますが、必死になるほど娘は自分が責められているような気になったのか、
頑なに眼鏡をかける事を拒否してしまいます。

しかし、妻の「今ならまだ良くなるかもしれないよ、良くならないと、
視力が悪いからという理由で、やりたい事ができなくなってしまう事もあるんだよ、
その時になって後悔しても遅いんだよ。」という言葉と、妻の悲しんでいる顔を見て、
眼鏡を掛ける事を決心してくれました。
きっとお母さんを困らせてはいけない、と思ってくれたのでしょう。

決断してからは早く、眼鏡の選定、好きな柄のアイパッチ選び、どれも楽しんでやってくれました。
私は眼鏡選びに立ち会ったのですが、一切口出しせず、娘が好きな柄、色の眼鏡を選んでもらいました。
これがまた、センスが良い!良く似合う!親バカなのはわかっていますが、
お世辞じゃなく心の底から可愛いのです!可愛いだけでなく、なんというか、賢そう!!

今では矯正の成果か、視力は順調に回復し、早ければ今年の夏くらいに眼鏡がいらなくなるかもしれない、
と先日の検診で言われました。一度決めたら頑張って努力する娘、本当に凄いです!

早く眼が良くなるといいね、と言いながらも、
でも矯正が終わってしまうと、この眼鏡姿も見られなくなってしまうのか、
とちょっぴり残念でもあります。後少しの娘の眼鏡姿、
今のうちに沢山写真に残しておかねば、と思いました。

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旅の準備 2023年04月04日

こんにちは。エイちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、久しぶりに飛行機に長時間乗ることになったので、
快適に過ごすため、空気で膨らませるタイプのネックピローを買いました。

普通は口で空気を入れるのですが、
これはポンプ(写真左側の色が薄くなっている丸い部分)を押すことで空気を入れる商品です。

 

商品が届きました。説明書はありません。
どうやって使うのかわからないまま感覚で
膨らませなければいけません。
こういう不親切さがワクワクさせてくれます。
(ちょっと変わってるね。と言われます。)
一緒に旅をする人達の前で未開封のままお披露目。
意気揚々と商品の魅力を話すと
「まぁ口を使わなくていいから衛生的ではあるよね。」
「全然空気が入らなくてポンプを押し続けている姿が想像できる」と
私のプレゼン能力では商品の魅力が伝わりきらなかった模様。
飛行機に乗り込みポンプをポスポス押すと、ものの1分くらいで見事膨らみました。
柔らかさもバッチリ。突起のある方に頭を乗せると、少し違和感がありつつも
『頭が固定されているんだな』と思い、そのまま使用しました。
着陸後、再び皆さんに改めてお披露目。
『こうやって膨らませて頭に付けるとフィット感が良かった!』と言うと、
『それ上下逆じゃない?私のやつそうだもん』と一言。
突起は肩と椅子の間の空間を埋めるための部分でした。

上下逆にすると以前とはフィット感がまるで違います。・・・明らかに、こちらが正解でした。
少しでも話題になり、ひと笑いもあったので満足です。
これだから、説明が不親切な商品が好きです。

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