STAFF BLOG

シンプルイズベスト? 2023年06月29日

こんにちは。広告部のジンジン(27才・男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

冷蔵庫の”自動製氷機能”というものの存在をつい最近知りました。
冷蔵庫がこんなに便利になっているなんて!!と大変感動したのです。
自動製氷機能…水を専用の容器に入れると、
自動で適切な形に製氷され、氷入れ場に入る、言わずとしれた冷蔵庫の機能。
 
当たり前ですが、同僚に話したところ「え!今更過ぎる!」と驚かれました。
調べてみると、この機能は20年以上前から備わっていたものだったようですが、
実家の冷蔵庫や、今使っている一人暮らし用のシンプルな冷蔵庫※にはこの機能がなかったため、27年知らないまま生きてきました。
※10年来の相棒です。

何事もシンプルイズベストで、多機能な家電を見ても「どうせ使わないでしょ〜」と、
食わず嫌いをしていましたが、この便利な冷蔵庫をきっかけに考えを改めました。

今度家電量販店に行ったときは、多機能な家電を散策してみようと思います。 

 
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続 フラミンゴのフランちゃん 2023年06月27日

こんにちは。品質管理課のマイヤンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

同僚のアベンヌが、フラミンゴのフランちゃんがいるカフェに行ったと聞いて
私も会いに行ってきました。(アベンヌのお話はこちら

フランちゃんは、聞いていたとおり悠々と店内を歩き回っていました。

私もアベンヌのお友達のようにフランちゃんを背中に乗せてみたかったので、
お店の人にコツを聞くと、フランちゃんの前に屈むと運が良ければ背中に乗ってくれるとのこと。

早速ワクワクしながら屈んで待ってみたところ、フランちゃんは狙い通り飛び乗ってきてくれました!!…が、
服の素材が滑りやすかったようで背中への着地に失敗。
しばらくバタバタと羽ばたかれ、私の上で突風が巻き起こっていました(笑)
フランちゃんを背中に着地させたい時は滑りにくい生地をお勧めします。

フラミンゴももちろん珍しいのですが、
他にもミーアキャットやスローロリスなど普段動物カフェでは見かけない動物たちもいて、とてもわくわくしました。
そんな中、私が目を離せなかったのはアヒルたち。

フランちゃんとも仲が良いようで、
4羽で一緒に行動していたのが表現できないくらい愛おしかったです。
少しビビってしまい触ることはできなかったのですが、
まんまるで艶のある白いボディが可愛らしく、見ているだけで幸せな気持ちになりました。

とても満足できた空間でした。
我が家のペットたち(トカゲとモモンガを飼っています)もとても大切ですが、
定期的に他の動物にも会いに行きたいと思いました。(笑)

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キレイはつくれる? 2023年06月22日

こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、本屋さんで思わず購入を即決した本があります。

「キレイはこれでつくれます」

女優でタレントのMEGUMIさんが書かれた本です。
表紙には、ほぼすっぴんの美しいMEGUMIさんが。
その美しさに惹かれ、こんなキレイになれるの?
と微かな期待から気づけば手が伸びていました。

読んでみると、MEGUMIさん愛用の化粧品(意外とプチプラの化粧品もチラホラ!)
※プチプラ:プチプライス、値段が安いこと
の紹介からはじまり、メイク方法だけでなく、通っているジムやサロン、
モチベーションの保ち方まで紹介されており
本当に全部真似をすればMEGUMIさんになれそう(笑)

テレビや雑誌のインタビューで、女優さんが美容の秘訣を聞かれると
「特別なことは何もしてません。」と答えていることがほとんどなのに
ここまで赤裸々に教えてくれるんだ!と読んでいて気持ちがよかったです。

読んだだけでキレイになった気分になりましたが(笑)、
手が届く範囲で真似していこうかと思います。 

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東海豪雨 2023年06月20日

こんにちは。カメラ男Tです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

過日の大雨被害を受けられた地域の皆様には大変心を痛めております。
お客様をはじめ、ご家族や地域の患者様もご無事でしたでしょうか。
お見舞い申し上げますとともに、皆様のご無事と、被災地区の一日も早い復興をお祈り致します。

今から23年前、東海地方も大雨の被害にあいました。「東海豪雨」です。

会社から帰る途中の道が冠水し、私は通れそうな道を探しながら自宅方面を目指していました。
その間も降雨が続き、状況は悪化の一途。

車が走ることで波が起き、住宅のドアを壊すおそれがあり、住宅街を走ることも難しい状況。
道の先が冠水していることで渋滞が発生し、Uターンして戻ろうとしても、戻る道も冠水し身動きが取れず、そのまま水没してしまう車もいました。

自宅近くの県道がまるで川のようになり、何台もの乗用車が水没しています。
水位は乗用車の窓辺りまで来ており、大型トラックの荷台に乗せてもらい避難する人もいました。
私がゆっくり水没車を避けながら進んでいると、1台の乗用車の窓ガラスが曇っていました。

もしかして?と思い車を停車させ、助手席側に移動して冠水した車をノックすると、男性が乗っていました。
「逃げなきゃ!こっちに乗りなさい!」と私の車に乗せ、そのまま彼の家まで送り届けました。

いつもは1時間で帰宅できる道のりでしたが、結局たどり着けたのは6時間後。
普段冠水しないような場所でも突然の大雨で冠水する可能性がある。大雨の恐ろしさが分かりました。

この出来事があってから、車の中に脱出用のハンマーを常備するようになりました(アウトドア用の金属製の懐中電灯には、脱出用ハンマー機能のある物があります)。
また、大雨が降ると分かっている場合には、車が水没して故障しないよう、近隣の立体駐車場に駐車しています。

ご存知かもしれませんが、自宅や駐車場で車が水没してしまった場合には、絶対に水が引いてもすぐにエンジンはかけないでください。
外見ではわからない場所に水が残っており、それをエンジン内に吸い込んでしまうとエンジンが壊れてしまいます。
何もせずに修理業者に依頼したほうが良いです。

これからの季節、各地で大雨の降る可能性が高くなります。
少しでも被害が少なくなればと思い、このブログを書きました。
どうぞご用心ください。

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我が家のカレーの味 2023年06月15日

こんにちは。コールセンター課のナッチです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

早速ですが、皆さんのご家庭のカレーはどんな味でしょうか?
スパイスから作る方、いつも同じルーを使う方、変わった具材を入れる方などなど…
それぞれご家庭のカレーの味があると思います。

我が家のカレーは、バーモントカレー中辛とジャワカレー辛口を1:1で混ぜて作ると決まっています。
実家では母特製の激辛カレーを食べていた私は辛いカレーが好みで、
辛いものが苦手な夫はあまり辛くないカレーが好み。
二人で行き着いた答えが、この組み合わせでした。

初めはもっと辛いカレーが食べたい!と思っていた私も夫と暮らし始めて2年。
いつの間にか我が家のカレーと言えば、この組み合わせのカレーになっていました。

時間の流れはすごいな〜と感慨深くなっていたところ、
夫が「バーモントカレーも辛口にして食べられるかも」と言うので、
バーモントカレー辛口とジャワカレー辛口で作ってみることに。
出来上がったカレーを食べて、「少し辛いけど食べられる!辛いものも食べられるようになったかも!」と夫は喜んでいました。

我が家のカレーに慣れた私も、やはり辛いカレーを食べたい気持ちはあります。
いつか激辛カレーも家で作れるようになるのかも、と、淡い期待を持つ私でした。  

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絵本 2023年06月13日

こんにちは。
品質管理課のチャンヤマ(31歳・男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

私には今年3歳になる息子がいます。
小さいときから妻が読み聞かせをしてくれていたおかげか、
比較的絵本が好きな子に育っています。

今年のお正月に親戚のお兄ちゃん(小6)から、絵本をたくさん譲り受けました。
赤ちゃん向けから少し大きい子向けの絵本まで、豊富なラインナップです。
中には有名どころや自分も子どもの時に読んだな、と懐かしくなるものもありました。
初めて見る絵本もあるのですが、読み聞かせをしながら、話の展開や魅力的な絵などは自分自身も楽しんでいます。

家族で買い物に行くと、ついでに本屋に立ち寄ることも多いのですが、
先日たまたま懐かしい絵本を見つけました。
「めっきらもっきらどおんどん」というタイトルの絵本です。
特に息子が欲しがったわけではないのですが、自分が欲しくて購入しました。

本屋でタイトルを見るまで、昔読んだ(母親に読んでもらった)ことなど覚えていませんでしたが、急に思い出しノスタルジックな気持ちになりました。
おそらく四半世紀ぶりくらいに読んだのですが、当時の感想を何となく思い出し、さらにノスタルジックな気持ちになりました。
幸い息子も気に入ってくれて、最近は就寝前のレギュラー絵本になっています。

ちなみに私の母親に聞くと「昔あったねー、どんな話かは覚えてないなー」とのことでした。
親からしたらそんなものか、とも思いますが、
自分の息子も将来心に残る絵本があると良いなと思った出来事でした。

絵本を通して子どもの成長を感じることも多いです。
選んでくる絵本が簡単なものから長めの内容のものに移行していったり、
登場人物を見て「◯◯してるねー」と言ったり、文章を暗唱したり、
ページを1枚1枚めくれるようになっていたり・・・
いつの間にそんなこと出来るようになったんだ!と驚かされます。

子どもの知育になるだけでなく、
家族のコミュニケーションにもなる絵本は凄いですね。

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トカゲの赤ちゃん 2023年06月08日

販売企画のフックです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
前回に引き続き、トカゲの話をさせてください。
(前回のお話はこちら
つい最近、我が家に新しい仲間がやってきました。
サバンナモニターのおこめちゃんです。 

お腹がお米みたいにモチモチしているので「おこめ」ちゃんと名付けました。
今年の3月に生まれたばかりの赤ちゃんトカゲです。
おこめちゃんはとにかく好奇心が旺盛で、色々なものに興味を示してくれます。
中でもお気に入りなものが「バスキングストーン」です。
(バスキングストーン:ライトの直下に設置する事で熱を蓄え、バスキング(日光浴)しているトカゲをお腹側から暖める石のこと)

ストーンを置く前までは、ケージの中を所狭しと動き回っていたのですが、
このストーンを置いてからはずーっとこの石にべったりです。
やっぱりお腹が暖まるのが気持ち良いのかな…?と思っていたのですが
お腹を浮かせて色んなポーズをとって遊んでいるところをよく見かけるので、
どうやらお気に入りの理由は他にもありそうです。
ちなみにこれはおこめちゃんが恐竜になりきっている時の写真です。
(僕が勝手に恐竜みたいと思っているだけですが)

かわいいですよね〜。
以上、我が家の新しい仲間の紹介でした!
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2023年3月Vol.120 サクッと小噺 2023年06月07日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは。サクッと小噺のサクです。先日、弊社コールセンターの女性スタッフNさんが2月に還暦を迎えました。
社内でスタッフが集まってプチセレモニーを行いました。P.D.R.へ入社してから今日に至るまでの経歴紹介、本人のスピーチ、花束贈呈と写真撮影をしました。その時の本人のスピーチがとても胸に響いたので、今月はその話をさせてください。

P.D.R.で働いて、いつの間にか21年経ちました。
入社当初は小さかった子供達も、今は親になっています。
この21年間、大変なこともあったけど、電話でお客様と話すのが本当に楽しくて、お母さんでも、妻でも、嫁でも、姑でも、おばあちゃんでもなく、『P.D.R.のNさん』でいられる時間が、自分にとっては自由で楽しい時間でした。
ーという話でした。


P.D.R.スタッフは約60人。その1人1人が、家庭のことや、自分のことや、いろんな事情を抱えて働いています。そういった事情が時に仕事の障害となることもあるでしょうし、仕事がそういった事情の障害となることもあるでしょう。それでも、全体的には、仕事が家庭や私的事情からの解放になって、同時にそれらの要素は対立し合うのではなくお互いに支え合うことも可能である・・・彼女のスピーチは私にそう教えてくれました。私もそんな人生を歩みたい、P.D.R.はそんな会社でありたい、と強く思いました。

P.D.R.社内だけでいえば60人ですが、私達が関わる社外の方々はもっともっと沢山いて、その全員が、プライベートで色んなものを背負いながら働いています。仕事と家庭の板挟みになったようで息苦しい日もあるでしょう。プライベートと仕事が両立しないように感じる日もあるでしょう。私もあります。

それでも、長い目で見れば、「仕事」と「プライベート(結婚・育児・介護・趣味・学習・事故や病気などなど)」は対立するものではなく、調和するものでありたい。仕事で得たものが(お金だけでなく、知識や経験や人間関係なども含む)、プライベートを豊かにしてくれて、プライベートで得たものが、仕事にも活かせるようでありたい。時間だけはどうしても1日あたり24時間なので、何かにかける時間が増えれば、何かにかける時間は減ってしまう、ゼロサムゲームではありますが、時間以外は「相乗効果でどちらも良くする」ことも狙えます。決して簡単な事ではなくて、自分の努力も必要だし、会社にも生活にも支えてくれる人達が必要だし、制度だって必要でしょう。それでも、それを目指している人、組織、社会、は少しずつ増えているように感じます。

 


考えさせられる事の多いプチセレモニーでした。良い会でした。なお、彼女は退職ではなく、
今後も引き続き勤務するので、いろいろ教えてもらえることがとても楽しみです。

 

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食わず嫌いは良くない? 2023年06月06日

こんにちは。薬事課のヤッちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

最近になってやっと電気ケトルを購入し、皆さんお馴染みのあの便利さに感動。
今まで「必要ない」と決めつけていた自分を悔やんでいた矢先、
スーパーで「うにのようなビヨンドとうふ」という商品を見かけました。
要するに、うにもどきの豆腐です。
いつもの私の悪い癖、「んなわけないでしょ〜」と一蹴。その日は素通りしました。
後日、今話題の商品!とテレビで紹介されており、「一生うにはこれでいい」や
「本物のうには苦手だけど、これは美味しい」などと称されているのを観て、
電気ケトルのように何年、いや、十何年もの間、素晴らしいものを知らずに
過ごしてきた自分を悔やんだ事を思い出し、購入してみました。
半信半疑なくせに、せっかくなら。と張り切って、寿司飯を作り、軍艦風にして食しました。

 
…ん?美味しい!かも?
とはいえ、確かにそこに豆腐はいます。でも限りなく、美味しいうにに近いです!
「うにもどきの豆腐」は撤回します。「豆腐の風味が少しだけあるうに」です。
なんでもとりあえず試してみるって必要。と感じる今日この頃でした。
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ダンゴムシ 2023年06月01日

こんにちは。
コールセンターのユーピーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

我が家の小学生と保育園児が大好きなダンゴムシ。
私は虫が苦手なのですが、子どもたちは捕獲して連れて帰りたがります。

しょうがないので、瓶に入れてしばらく観察させるのですが、
すぐに死んでしまいます。
「死んでしまうから、連れて帰るのはやめようね」と話して諦めさせていたのに、
最近公園で会うJ君がダンゴムシを虫かごに入れているのを見て、
子ども達のダンゴムシ熱が再燃!
さらに、ダンゴムシを1匹も捕まえられなかった我が家の子どもに
J君が「1匹あげるよ!」と優しい言葉をかけてくれるではありませんか。
これは、持って帰らなければいけない流れ・・・。
J君のお母さんに、連れて帰ってからどうしているのか聞いたところ、
「野菜とかあげると結構生きていますよ。家にまだいっぱいいます。」とのこと。
ネットで調べてみると、葉っぱ等を食べるそうです。
虫かごが一番良いのですが、
ペットボトルでも空気穴を開けてあげれば育てられるそう。
早速、ペットボトルを切って、土と葉っぱを入れて、ダンゴムシを1匹入れました。

家に帰ってペットボトルをしばらく観察したものの、土も一緒に入っているので、
当たり前ですがダンゴムシは土に隠れて姿が見えません。
「あれ?このままだと、ダンゴムシが脱走してしまっても気づけないぞ」
子ども達の目を盗んでそっと公園へ逃しに行きました。

子ども達には申し訳ないですが、やっぱり虫は苦手です。
早くふたりの虫ブームが終わってくれることを祈っています。

 
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