ダンゴムシ 2023年06月01日

こんにちは。
コールセンターのユーピーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

我が家の小学生と保育園児が大好きなダンゴムシ。
私は虫が苦手なのですが、子どもたちは捕獲して連れて帰りたがります。

しょうがないので、瓶に入れてしばらく観察させるのですが、
すぐに死んでしまいます。
「死んでしまうから、連れて帰るのはやめようね」と話して諦めさせていたのに、
最近公園で会うJ君がダンゴムシを虫かごに入れているのを見て、
子ども達のダンゴムシ熱が再燃!
さらに、ダンゴムシを1匹も捕まえられなかった我が家の子どもに
J君が「1匹あげるよ!」と優しい言葉をかけてくれるではありませんか。
これは、持って帰らなければいけない流れ・・・。
J君のお母さんに、連れて帰ってからどうしているのか聞いたところ、
「野菜とかあげると結構生きていますよ。家にまだいっぱいいます。」とのこと。
ネットで調べてみると、葉っぱ等を食べるそうです。
虫かごが一番良いのですが、
ペットボトルでも空気穴を開けてあげれば育てられるそう。
早速、ペットボトルを切って、土と葉っぱを入れて、ダンゴムシを1匹入れました。

家に帰ってペットボトルをしばらく観察したものの、土も一緒に入っているので、
当たり前ですがダンゴムシは土に隠れて姿が見えません。
「あれ?このままだと、ダンゴムシが脱走してしまっても気づけないぞ」
子ども達の目を盗んでそっと公園へ逃しに行きました。

子ども達には申し訳ないですが、やっぱり虫は苦手です。
早くふたりの虫ブームが終わってくれることを祈っています。

 
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