絵本 2023年06月13日

こんにちは。
品質管理課のチャンヤマ(31歳・男性)です。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

私には今年3歳になる息子がいます。
小さいときから妻が読み聞かせをしてくれていたおかげか、
比較的絵本が好きな子に育っています。

今年のお正月に親戚のお兄ちゃん(小6)から、絵本をたくさん譲り受けました。
赤ちゃん向けから少し大きい子向けの絵本まで、豊富なラインナップです。
中には有名どころや自分も子どもの時に読んだな、と懐かしくなるものもありました。
初めて見る絵本もあるのですが、読み聞かせをしながら、話の展開や魅力的な絵などは自分自身も楽しんでいます。

家族で買い物に行くと、ついでに本屋に立ち寄ることも多いのですが、
先日たまたま懐かしい絵本を見つけました。
「めっきらもっきらどおんどん」というタイトルの絵本です。
特に息子が欲しがったわけではないのですが、自分が欲しくて購入しました。

本屋でタイトルを見るまで、昔読んだ(母親に読んでもらった)ことなど覚えていませんでしたが、急に思い出しノスタルジックな気持ちになりました。
おそらく四半世紀ぶりくらいに読んだのですが、当時の感想を何となく思い出し、さらにノスタルジックな気持ちになりました。
幸い息子も気に入ってくれて、最近は就寝前のレギュラー絵本になっています。

ちなみに私の母親に聞くと「昔あったねー、どんな話かは覚えてないなー」とのことでした。
親からしたらそんなものか、とも思いますが、
自分の息子も将来心に残る絵本があると良いなと思った出来事でした。

絵本を通して子どもの成長を感じることも多いです。
選んでくる絵本が簡単なものから長めの内容のものに移行していったり、
登場人物を見て「◯◯してるねー」と言ったり、文章を暗唱したり、
ページを1枚1枚めくれるようになっていたり・・・
いつの間にそんなこと出来るようになったんだ!と驚かされます。

子どもの知育になるだけでなく、
家族のコミュニケーションにもなる絵本は凄いですね。

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