今年も一年、大変お世話になりました。 2023年12月27日
こんにちは、広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
ピーディーアールは本日12月27日(水)16時をもちまして、年内発送を締め切らせていただきます。
誠に勝手ながら、2023年12月28日(木)〜2024年1月4日(木)は、電話受付と発送業務は休業させていただきます。
1月5日(金)9時より通常営業いたします。
※オンラインショップおよびFAXでのご注文は年中無休で24時間受け付けております。
※12月27日(水)16時以降にいただいたご注文は、1月5日(金)より順次発送いたします。
今年も一年、大変お世話になり、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
お身体に気を付けて良いお年をお迎えください。
写真は毎年人気の干支柄紙コップ、「たつ」です。
チェアサイドやカウンターに置くだけで手軽に新年感を演出できます!
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亀にしようと思います 2023年12月26日
こんにちは、紙コップ担当のコウです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
突然ですが、もし子どもに「ペットがほしい」と言われたら、皆さまはどうされますか。
我が家は共働きで、昼間の餌やりや朝晩のお散歩も難しく、ペットを飼うのはなかなかハードルが高いです。とはいえ、子どもなら誰でも一度は動物を飼いたいと言うものではないかと思います。
もし子どもがどうしてもとねだってきたら、最終的に私が根負けして「亀なら良いよ」と言おうと、実はこっそり決めています。
亀なら、基本的にお散歩は必要ありません。
シャカシャカとブラシで洗いやすそう。
勝手なイメージですが病気もあまりなさそう。
なんなら冬眠もするので、冬の間はほぼお世話が要らないかも?
そうです、基本的には世話のしやすさで選んでいます。
もちろん亀がのそのそと歩く姿も可愛らしいですし、犬や猫と比べて無表情な分、甘える姿は余計に愛おしく思います。
想像を膨らませているうちに、「根負けして亀を飼う」の流れのはずが、子どもがペットを飼うと言い出すのが少し待ち遠しくなってしまいました。
写真は水族館へ行ったときの長男。
亀さんをうちにお迎えできる日を楽しみにしています。
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3年半越しのパスタとお寿司 2023年12月21日
こんにちは、広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
さかのぼること4年前、2019年の秋に、クラウドファンディングに参加しました。
プロジェクト内容は、私が10年以上推しているスリーピースバンド「水中、それは苦しい」のニューアルバム制作を応援するというもの。
支援のリターンは「完成したアルバムを最速でお届け!」に始まり、「シークレットライブご招待」や「あなたのために一曲作ります」などというものまで、支援金額によって何種類かありました。
私は悩んだ末、「林三シェフのパスタキッチンご招待プラン」を購入。パスタ料理が得意なメンバー、セクシーパスタ林三(バイオリン担当)がパスタを振る舞ってくれるという10名限定のプランです。
当初は2020年3月に東京で開催される予定でしたが、コロナで延期。その後もコロナ禍が長引き、何度かの延期を経て、ついにこの冬開催されることに。
実に3年半越しなので、その日が近づくにつれ、「絶対に体調を崩してはならない」というプレッシャーに押しつぶされて倒れそうでしたが、なんとか持ちこたえ無事参加することができました。
会場はキッチン付きのレンタルスタジオで、林三シェフが前菜3品、パスタ2品、デザートのティラミスを次々に手際よく作り、他のメンバー二人が配膳し、ドリンクをサーブしてくれるというファンにはたまらない(?)状況。パスタはもちろん、前菜もデザートもとても美味しかった!他の参加者の皆さんとの会話も弾んで、気づいたら何時間も経っていました。
夜は、2020年1月にアルゼンチン人の友人と東京観光したとき(その話はこちらのブログに書きました)と同じ銀座のホテルに泊まり、あれからもうすぐ4年か〜、としみじみ。
翌朝は歩いて築地へ。当時は築地に行ったのに魚を食べず、星乃珈琲店でブランチをしたのですが、今回はお寿司をしっかり食べて、大満足で名古屋へ帰ってきました。
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プレ前厄 2023年12月19日
こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
肋骨2本、両足ハムストリングス、右ふくらはぎの筋繊維それから右足の親指の爪。2023年に私が壊してしまった身体のパーツたちです。
全てサッカーが原因の怪我です。社会人リーグでゴリゴリに現役をしてるわけでもなく、細々と草サッカーをしているだけなのに、怪我ばかり増えてしまいました。
特に、肋骨を2本折った日は、よりによって翌日が新しい配属先への異動初日という大事な日でした。朝礼で元気に挨拶をするつもりだったのですが、発声すらままならない状態。
風が吹いたらかき消されそうなウィスパーボイスで、「肋骨を折ってしまい、大きな声が出せませんが、元気に頑張ります。」と挨拶して同僚を呆れさせてしまいました。
「前厄だからかな・・・」と呑気な事を思いながらブログを書いていたのですが、先程衝撃の事実に気付きました。すっかり今年が前厄だと思い込んでいましたが、2024年が私の前厄でした。つまり今年は前厄ですらない、いわばプレ前厄。
急に2024年が怖くなりました。骨の5、6本くらい持っていかれはしないのか、更には本厄を迎える2025年はどうなってしまうのか。とはいえ子供の時から続けているスポーツを辞めてしまったら、身体と心の健康が保てる気がしません。
動けなくなってきた自分を受け入れ、フィジカルコンタクトは極力避けて、仕事に影響を出さない範囲でスポーツを続けて厄年を乗り切ろうと思います。
しまっていた肋骨用コルセットを取り出し、「二度とコイツの出番が来ませんように」とお祈りしておきました。
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2023年11月Vol.128 サクッと小噺 2023年12月18日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
≪産後クライシス≫
いつもお世話になっております。サクです。今年の初夏に第二子を出産して、今は産後クライシス期にあたります。産後クライシスをご存知ですか?あるTV番組で提唱された用語で、産後2〜3年間で夫婦仲が急激に悪化し、場合によっては破綻してしまう現象を指します。お互いに愛情を失っていくのですが、妻から夫への冷め方が特に顕著なようです。
産後クライシスの一因は女性ホルモンの急降下と言われています。妊娠中は多種類の女性ホルモンが増えて、普段の1000倍まで増えるホルモンもあるのに、これが出産したとたん激減して一時的に老人並の数値まで下がるそうです。私は生物学的な知識は皆無ですが、それでも、ホルモンが通常の1000倍まで増えることも、それが急落することも、数値のブレとしては異常事態であり、心身が大きく乱れることには納得です。
更に、経膣分娩ならお股が痛いし、帝王切開ならお腹が痛いし、母乳が出ても出なくても胸が痛いし、肌は乾燥するし、髪は抜けるし、口は乾くし、ろくに眠れないし・・・
など、個人差はあるものの、みんな何らかの(もしくは全ての)体調不良を抱えながら、赤ちゃんの育児が始まります。体も生活も一変する妻と違って、夫の体は変化しないので、そのままの生活を続けることも可能です。昨今のパパママ教室では「夫がそのままの生活を続けると夫婦愛は冷めていき、共に育児すると夫婦愛は徐々に回復します」と教わります。
私の夫は家事育児に取り組むので、専業主婦より共働きを望む私には良いパートナーです。出産した妻に余計な一言も言いません(お腹たるんだままだね、とか)。それでも、産後クライシスはあるのですねぇ。我ながら「私ヒドイ」と分かってはいるのですが、夫への愛が減っていくのです。
毛穴レスで柔らかい赤ちゃんの肌に比べて、夫の肌はなんて汚いんでしょう。
毛穴が開いて、ヒゲが生えて、角質が固くなっています。
ふんわり母乳の香りがただよう赤ちゃんに比べて、夫はなんて臭いんでしょう。
汗と垢と脂が混じった臭いがします。
わかってます、わかってます、ヒドイ事を言っているのは。赤ちゃんの肌や体臭と、大人のソレを比べるなんておかしいです。むしろ普段より汚いのは夫より私です。出産直前まで夫を汚いとは思わなかったのに、出産が済んだとたんにこんな感情を抱くなんて、不思議ですね。調べてみると珍しい現象というわけでも無いようで、いろんな説が出回っています。
たとえば「乳児はつきっきりでお世話しないと死んでしまうため、母親は本能的に新たな妊娠を避けようとする。自分を妊娠させる可能性がもっとも高い相手、つまり夫を、とりわけ避けることもある」など。なるほど…今の私は理論より本能で動いている。
私ってドウブツだなぁと思いました。もちろん産後もラブラブな夫婦も沢山いて、その方がゼッタイ幸せですが、私のようなケースも珍しくないと知っておくと、いざというとき役立つかもしれません、ね・・・。
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大車輪体験 2023年12月05日
こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、P.D.R.のある愛知県名古屋市のとあるイオンモールでサーカスの公演があったため、夫と一緒に観に行ってきました。
イオンモールの駐車場の真ん中に大きなテントが建っていてなかなかシュールな光景でした。
そんな光景に正直あまり期待せずに開演を待っていましたが、さすがプロのアクロバティック集団。空中ブランコや大車輪など、次々と繰り広げられる超人技にハラハラ・ドキドキさせられ大変楽しませていただきました。
終演後、テントの外で大車輪の体験会が行われていました。
なんと500円。超人技を観た直後で興奮冷めやらぬ私と夫 は、小さい子どもたちに混じって列に並びました。
サーカスのイケメン外国人のお兄さんが一緒に乗ってくれるという大変価値のある500円でした。
乗ってみると、回転スピードはゆっくりなのに、頂上から降りる瞬間がフワッと浮く感覚でスリル満点です。
落下防止の縄が張り巡らされた車輪の内側でもこんなに怖いのに、横にいるお兄さんは車輪の外側で縄跳びしていたなんて、とんでもない人だなと改めて感心しました。
車輪の中で、カタコトの日本語で「何歳ですか?」と聞かれたので、20歳ですと答えてみました。素人が大車輪に乗ると気が大きくなってしまうようです。
約10歳もサバを読んだ私に対し、お兄さんは一瞬困惑した表情を見せるも何も言わず笑顔を返してくれました。
総じて大変貴重な経験ができた良い一日でした。
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