プレ前厄 2023年12月19日

こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

肋骨2本、両足ハムストリングス、右ふくらはぎの筋繊維それから右足の親指の爪。2023年に私が壊してしまった身体のパーツたちです。

全てサッカーが原因の怪我です。社会人リーグでゴリゴリに現役をしてるわけでもなく、細々と草サッカーをしているだけなのに、怪我ばかり増えてしまいました。

特に、肋骨を2本折った日は、よりによって翌日が新しい配属先への異動初日という大事な日でした。朝礼で元気に挨拶をするつもりだったのですが、発声すらままならない状態。

風が吹いたらかき消されそうなウィスパーボイスで、「肋骨を折ってしまい、大きな声が出せませんが、元気に頑張ります。」と挨拶して同僚を呆れさせてしまいました。

「前厄だからかな・・・」と呑気な事を思いながらブログを書いていたのですが、先程衝撃の事実に気付きました。すっかり今年が前厄だと思い込んでいましたが、2024年が私の前厄でした。つまり今年は前厄ですらない、いわばプレ前厄。

急に2024年が怖くなりました。骨の5、6本くらい持っていかれはしないのか、更には本厄を迎える2025年はどうなってしまうのか。とはいえ子供の時から続けているスポーツを辞めてしまったら、身体と心の健康が保てる気がしません。

動けなくなってきた自分を受け入れ、フィジカルコンタクトは極力避けて、仕事に影響を出さない範囲でスポーツを続けて厄年を乗り切ろうと思います。

しまっていた肋骨用コルセットを取り出し、「二度とコイツの出番が来ませんように」とお祈りしておきました。

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