STAFF BLOG

クリスマスプレゼント 2024年01月30日

こんにちは。
広告部のカトケンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

毎年クリスマスの時期になると、サンタの存在を信じている息子たちのクリスマスプレゼントを探るのですが、昨年長男(小5)が欲しがったものは、「天体望遠鏡」でした。

絶対予算オーバーだ。。。と思いつつも、天体観測に興味があるなんて素敵なことだし、なんとか用意してあげたいなと思って妻と探しました。
ネットで調べると安い物なら数千円からあり、色々比較して「ケンコートキナー」というメーカーの手頃な機種に決めました。

クリスマスの朝、サンタからお目当ての物がもらえて大興奮の長男。
早く使いたいとソワソワする長男をなだめながら、月がきれいに見える数日後の夜まで待って、自宅駐車場で観察してみました。

今どきの天体望遠鏡はスマホで撮影できるアダプタがついており、なぜか使い方を熟知している長男(おそらく数日間で説明書を読み込んだ様子)が私のスマホを取り付けて撮影もしました。

その時の写真がこちら。

国語も算数も嫌いで勉強しない長男ですが、理科は好きらしいので、なんとか長所を伸ばしていけると良いなと思っています。今度は山に行って観測しようと計画中です。

ちなみに次男(小3)のプレゼントは「顕微鏡」。
我が家にはなぜか、とっても遠い所と、とっても近い所を観察できる道具が揃いました。笑

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ミニランド 2024年01月25日

こんにちは。物流のオゼッキーヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

P.D.R.がある愛知県のテーマパークといえば、レゴランドです!
先日、初めて家族で行ってきましたが、とても楽しかったです。

園内にはレゴで作られた巨大なオブジェがたくさんあり、迫力があります。
特に気に入ったのが、日本各地の名所が、レゴでジオラマとして再現されている「ミニランド」というエリアです。

1,000万個以上のレゴにより、精巧に作られた景色に感動しました。
また、ボタンを押すと船や車、電車が動きだしたり、お城の中から不思議なものが顔を出したり、楽しい仕掛けがたくさん発動します。特に新幹線やはたらく車が動くのに子どもたちは大興奮。たくさんボタンを押して楽しみました。

ミニランドでは、オープン前に毎日スタッフの方が見廻りをしているそうです。夜の間に猫や鳥がブロックを壊すこともあるのだとか。まさかの侵入者にびっくりでした。
色んな人の力でできているミニランド、ぜひ皆様にも見ていただきたいです!

レゴランドの入場料は、正直私にはちょっと高くて、せっかくならたくさんアトラクションに乗りたかったのですが、ずっとジオラマから動かない子どもたちでした。
今度はアトラクションも乗りたいな〜。

写真は、ミニランドで東京の風景をじっと見つめる子どもたち(3歳と1歳)。
東京タワーもビルもレゴで作られています。

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3年がかりの金継ぎ 2024年01月23日

こんにちは、販売企画のコマちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

ずっとやりかけだった金継ぎ※を、昨年ようやく完成させることが出来ました!
※金継ぎとは欠けたり割れたりした器を、漆を使って修復する伝統的な技法のことです。

割れた器のまま放置すること1年、金継ぎキットと書籍を購入してやり方を眺めること半年、いったん取り掛かったものの、道具(ただのカッターの刃)が家になくてさらに放置すること1年以上。
おも〜い腰を昨年11月にようやくあげて、年末に完成させました!

金継ぎした器は合計6点。
割れも欠けも症例色々で良い練習になりました。

大まかな流れは、
①漆で接着、もしくは欠けたパーツを漆で補う
②漆で防水
③仕上げに金粉を蒔いて化粧をして完成
です。

金継ぎという名前ですが、使うのは殆どが漆なんですよね。
流れは単純なのですが、下処理があったり、工程によって漆に何を混ぜるかが複雑だったり、何度も漆を塗り重ねては削っての繰り返しだったりと、面倒くさがり屋な私にとっては大変な手間でした。

でもプロにやってもらうとなると、とんでもない費用がかかります。
買い直したほうが安いです。
費用を抑えた分仕上がりも素人ですが、愛着のある器ばかりだったのでがんばりました。
特に難しかったのが急須の蓋です。

粉々に割れてしまった上に、欠けたパーツもあったので1番仕上がりが心配でしたが、くっついた時は感動しました。

金継ぎした器は漆器と同様デリケートに扱わなくてはいけないので、面倒ですが手洗いしないといけません。
器を選ぶ基準は食洗機OKかどうか、なんならNGでもつい食洗機で洗ってみちゃう私ですが…
もう一度金継ぎする手間を思えば、手洗いくらいは目をつぶろうと思います。

(大げさですが)ずっと自分では出来ないと思っていたことがやり遂げられ、
お正月には良い気持ちで、継いだ器でお屠蘇をいただけました。

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赤だし 2024年01月18日

こんにちは。
販売企画のツッチーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

最近寒さが厳しくなり、朝起きるのも辛い季節になってきました。

私は朝にはご飯とお味噌汁を食べたい派なのですが、その準備をするのも億劫です。

特にお味噌汁は鍋を片付けるのが面倒。
でもいつもの味噌汁が飲みたい…

そんな時に見つけたのがこちら。

八丁味噌を使ったフリーズドライお味噌汁です。

名古屋生まれ名古屋育ちの私と妻にとって、お味噌汁といえば八丁味噌の赤だし。

いつも使っている八丁味噌のメーカーからこんなお手軽商品が出ていると知って、すぐにネットで注文しました。

お湯を注ぐだけでいつもの味になるので手軽に済ませたい朝に大活躍です。

名古屋の味(我が家の味?)が気になる方はぜひ試してみてください。

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2023年12月Vol.129 サクッと小噺 2024年01月17日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

≪5年日記≫
もう今年も終わりですね。2023年は皆様にとってどんな年でしたか?年末から年始にかけては毎年いろいろな事を思いますが、私の場合は毎年必ず積み重なる財産として、「日記がまた1年分増える」ということが挙げられます。
私は2015年1月1日から5年日記を書いているので、これで丸9年分の記録が溜まる事になります。
5年日記とは、5年分の同月同日が1ページにおさまったスタイルの日記帳で、いま私は2冊目です。


たとえば、2023年12月10日の日記を書くときに、自然と過去の同月同日の日記も目に入ります。すると、「風邪に気をつけよう」とか「クリスマスケーキ予約しなきゃ」とか「年賀状を買わなきゃ」とか、気づくことがあるわけです。そして2024年の同月同日には遠方の妹に想いを馳せるのでしょう。
過去の同じ時期に自分が書いたコメントって、後々とても有益な情報になります。私は1年目(2015年)は正直つまらなかったけど、そこさえ乗り越えたら、とっても楽しくて便利になりました。

同月同日だけでも重宝しますが、たまに1ヶ月先まで読み返すと、5年日記は更に効果を発揮します。たとえば「昨年の母の日は前日に慌ててプレゼントを手配したものの、母の日当日には届かなかったが(日記を読み返して早めに手配したので)今年はステキなプレゼントを余裕を持って準備できた」や、「昨年は11月に風邪をひいたが(日記を読み返して服装や休養に気を配ったので)今年は元気に過ごせた」など。
私があまりにも5年日記を勧めるものだから、同僚5人が5年前に5年日記を買いました。
初年度は「特に書くことないね」「コートをクリーニングに出したとか、日記というより備忘録みたい(笑)」なんて感想が聞こえましたが、5年たった今、続けている人は、「コレは自分専用の自分マニュアルだ!もはや財産だね!!」と価値を実感してくれています。そうなんです!5年日記って、自分専用の自分マニュアルになるんです!

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自称グルメ? 2024年01月16日

こんにちは。
システム課のアオタンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

実は10年以上、密かに続けていることがあります。
それは飲食店の食べ歩きです!
大学2年生の頃から、初めて行ったお店の自分なりのメモを記録しています。
チェーン店は1店舗のみ記録するなど、自分ルールを決めて取り組んでいるのですが、ついに先日、食事をしたお店が大台の1,000件を突破しました!!!

次は2,000件突破を目指して頑張ります。

行ってみると想像と違ったり、本当にネットで紹介されていた店なのか?とがっかりすることもありますが、稀にそこのお店でしか食べれない料理や独特なお店を見つけられたときは、たまらないです。

新しいお店に入るのはなかなか勇気がいることですが、皆さんも新規開拓してみてはいかがでしょうか?

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スタンプラリーその後 2024年01月11日

こんにちは!薬剤師のトモちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

以前、ブログでご紹介した、名古屋市営交通101か所スタンプラリー。
名古屋市内の地下鉄の駅など、101か所に設置されたスタンプを集めるイベントです。 

昨年はウキウキしながら、暇があればスタンプをもらいに名古屋市内を巡りました。
普段使わない駅で降りて、普段行かないラーメン屋や居酒屋に行ったり。
時間はかかりましたが、楽しい小旅行みたいでした。

その結果・・・全スタンプコンプリート!
名古屋市交通局のスタッフさんから、記念品としてかわいらしいピンバッヂとクリーナークロスをいただきました。

一緒にスタンプラリーを始めた同僚もピンバッヂゲット!

旅の思い出として手元に残ったかわいいピンバッヂ。

2人して通勤用のかばんにピンバッヂをつけて、心の中で周りに自慢しながら地下鉄で通勤しています。

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どうする家康 2024年01月09日

こんにちは。カメラ男Tです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

皆さんはNHKの制作する大河ドラマ「どうする家康」をご覧になりましたか?
私は結構日本史が好きで、 史実とドラマ制作者の思いを比較して、「あ〜こう表現したか」とか「ここ削っちゃうんだ」とか思いながらドラマを見ています。

1年通して「どうする家康」を見てきましたが、家康の生涯を1年で表現しなくてはならないので、家康が天下統一をなす伏線「関ヶ原の戦いの小早川秀秋への調略」「大阪夏の陣の若江の戦い」などは端折られていました。まあ、しょうがないです。制作者の思いもあるのでしょう。

「どうする家康」の最終回は、NHKに応募してパブリックビューイングで視聴してきました。

家で見ていると、「ねぇパパ、今のどういう意味?」とか「上洛って何」など毎回娘たちが質問をしてくるので、内容に集中できないからです。しかし、会場に到着すると意外と小さな子ども達がいたため若干不安を感じました。というのも小さな子どもが会話せずに視聴することは難しく、ましてや死を伴うシーンでは泣き出す子もいるのでは無いかと思ったためです。

ところが、大阪城が落ちるシーンの最後で北川景子さん演じる淀姫(茶々姫)が自害し、約20秒の無音のシーンでは、参加者1,000人ほどにも関わらず会場は静まり返り、人の呼気さえも聞こえません。

その会場の雰囲気に鳥肌がたち、「どうする家康」への視聴者の思いを感じました。

パブリックビューイング後は皆静かに会場を後にしました。「家康の戦なき世界」の偉業に感動しつつ、家康の晩年を見届けた皆さんの目には涙が多く浮かんでいました。

家康は今回の大河ドラマで「白兎」と表現されていますが、岡崎城内の「龍城神社」では大晦日に「うさぎ汁」を振る舞っています。うさぎは、子孫繁栄の象徴であり、徳川幕府はその後250年余りの太平な日本を築きます。

2024年!泰平な世を望みます!弥栄!

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