渓流釣り 2024年09月19日
こんにちは。広告部のカトケンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、人生2度目の渓流釣りに挑戦しました。
1度目は今年の5月でしたが、その時は全く釣れず。。奮発した餌(生いくら700円)も途中で川に落として散々な結果でした。
700円あったら、1尾買って食べられました。
それでも、きれいな景色と川魚の美しさに惹かれて、リベンジしたいと思っていました。
そして7月、予定が組めたので早速準備に取り掛かりました。
1度目の反省点を活かし、インターネットで釣れる方法を調べたところ、生いくらを塩でコーティングした「塩いくら」が良いという情報を入手しました。ただ、市販の塩いくらはお値段がさらに高い。
ネットでさらに調べて見つけた、生いくらに塩をまぶしてドライヤーで乾燥するという方法で、自作しました。
浮いたお小遣いで釣り竿をもう1本新調し、結局散財しながら2度目の準備を終えました。
そして7月、向かったのは岐阜県にある「弓の又川」です。
いかにもつれそうな滝つぼ。
高鳴る胸の鼓動を抑えながら、近くの管理事務所で遊漁券を購入し、さっそく挑戦しました。
そして数時間後、なんと釣れました!
小ぶりのアマゴです。
15㎝未満は逃がす必要がありましたが、ギリギリ15㎝以上だったので、塩焼きにしていただきました。
次はもう少し大きいサイズのアマゴや、鮎や山女魚といったほかの魚も狙ってみたいです。
散財したと書きましたが、釣り竿は1本1000~2000円くらい、餌も700円くらい、遊漁券も1000円くらいなので、3児の父のお小遣いでも気軽に始められました。