簡単な漢字の読み方 2024年11月26日

こんにちは!
薬剤師のトモちゃんです。

知らない場所に行くと、「なんて読むんだろう?」という漢字の地名、ありませんか?
駅の看板や標識、交差点の看板等に「なんて読むんだろう?」という漢字があれば、自分の中で読み方を予想してから、書いてあるふりがなを読みます。

当たったら「よし!」、違っていたら「こんな読み方!?」と思いがけない読み方を楽しんでいます。

例えば今年遊びに行った北海道。

「常呂」→予想:「じょうろ?」→正解:「ところ」
「興部」→予想:「おこしべ?」→正解:「おこっぺ」
「弟子屈」→予想:「でしくつ??」→正解:「てしかが」

知っている漢字だから読めそうなのに、正しく読めないのです。

住んでる方からすると読もうと意識もしていない”当たり前”のことだと思うのですが、とても新鮮です。当たり前に言えるようになったら地元の人っぽくてカッコイイ!と懸命に覚えようとするのですが、すぐ忘れてしまいます。

さて、私の地元、名古屋にも少し変わった読み方あるぞ?と最近気が付きました。
まずは「名古屋」=「なごや」。よくよく考えると「なこや」と読まれてもおかしくないです。

また、名古屋市地下鉄鶴舞線と桜通線が通っている御器所」という駅。乗り換えによく使われる駅ですが、読み方は「ごきそ」。
同僚との会話で「ごきしょで乗り換え〜」と言われたことがあり、噛んだのかなと思ってスルーしていたのですが、もしかして同僚は「ごきしょ」だと思っているかもしれません。
今度言われたらスルーせず確認してみようと思います。

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