通勤の友
こんにちは、PDR米澤です。
今回は社内で「電車での通勤時間が長いので、通勤に合う音楽があったら教えて欲しい」という声がありましたので、この場を借りて、私が思う通勤に合う音楽を紹介させていただきます。
さて、私が思う「電車通勤にフィットする音楽」は「気持ちが上がりすぎず下がり過ぎない音楽」ではないかと思います。通勤時間が長いのにテンポが速すぎたり、激しかったりすると疲れてしまうし、かと言ってテンポが遅すぎたり、曲調が暗すぎたりすると気持ちも落ちてしまう。気持ちの針がふれすぎない、ちょうど良いバランスが長い通勤にストレスを与えず、リラックスをもらたしてくれる。私は3年間往復2時間電車通勤中、色々な音楽を聴く中でそういう結論に達しました。
それを踏まえて、ご紹介させていただくのは藤原ヒロシ&K.U.D.Oの黄金コンビによる"Michael Jackson/Jackson 5 remixes"
衝撃の死から1年が経とうとしているマイケル・ジャクソンの幼年期~少年期の音源をリミックスしたものです。青年期~のマイケルも素晴らしいですが、個人的にマイケルは幼年期~少年期の声が好きで、その声を最大限に生かした加工により、更に素晴らしい出来に仕上がっています。超ヒット曲から隠れた名曲まで、マイケルの良さを再認識できるこの1枚は通勤に限らず、その他のシチュエーションでも活躍してくれるはずです。
通勤時間も心地良い音楽で楽しめたら、仕事にも程よいテンションで臨めると思いますので、興味がある方は聴いてみてください。初回限定にボーナスディスクとして収録されているダブヴァージョンも素晴らしい出来ですので、気になる方はお早めに。