ぼくのすきなおじさん
こんにちは、PDR米澤です。
今回は、私の好きなおじさんについて書きたいと思います。
私の好きなおじさんは、 私の実家の向かいの土地に畑を持っているおじさんです。おじさんは、私の祖父母にあたるような年の方で、近所では名の知れた地主さんであり、投資家でもあります。とは言っても、今では第一線からはリタイアされて、所有されている沢山の畑を手入れして、収穫する事が楽しみだそうです。
私は、休日におじさんと立ち話をする時間が好きです。情報通のおじさんは、私に昨今の地方政治や土地事情、投資事情などを教えてくれます。時々、話が凄すぎて理解できない時がありますが、おじさんからは、おじさんが作っているネギ(おじさんのネギは本当に美味しい!!ネギ焼きにすると最高です)だけでなく、色々な刺激を貰っています。
おじさんがいつも私におっしゃるのは「先を読め」という事です。
「ここにバイパスが通ったら、車が沢山通るようになる。そうすると商業施設も増えて、地価も上がる。だけど、上がってから買っては駄目だ。土地も株も安いうちに、先を読んで買う事が大事なんだよ。」
と、先日も話されていました。
なかなか、おじさんの様に世の中の先は読めませんが、また畑の草取りを手伝いつつ、おじさんから学びたいと思います。