我が家の双子
こんにちは。本日のブログは、竹内が担当いたします。
私の家族は9歳年上の女房、中学2年生の息子、小学校5年生の双子の娘達。そんな家族構成です。
我が家の双子は一卵性の双生児で、出生の確率は0.4%と聞いています。
生まれたての頃は親でも区別がつけられなくて、足にミサンガを付けて区別していました。
そんな双子も来年は小学校最後の学年となります。ここで、我が家の双子の特徴をお伝えしたいと思います。
1.友達が少ない
長男はよく友達を自宅に招き入れ遊んでいましたが、娘たちは家族の中に同学年の女の子が居るので、遊びはいつも二人。
2.名前を間違えられても適当にあしらう
学校で友人に名前を間違えられ、話しかけられる事が多々あるようですが、いちいち正すのではなく、一通り話を聞き、後に姉妹で情報を共有する。
なんでもめんどくさそうで、たいした話では無いなら間違えられた本人になりきり、話すそうです。
3.好きな食べ物が同じ
当たり前かもしれませんが、同じなんです。
また、今まで食した事のない物を食べる時に、一人が不味いと言うと、もう一人は食べてもいないのに不味いと言いだす。
これは直さなければいけないと思っている点です。
4.異常なほど姉妹どうしの仲が良い
一人が何か嫌な思いをしたとき、例えば怖いテレビを片方が見ておびえていると、もう一人が「大丈夫、大丈夫」といって頭をなでる。
長男の理不尽な嫌がらせに、2人で協力して向かって行く。
まあ、こんな事が特徴と言えるかもしれませんが、結局ただの仲良し姉妹かもしれません。
ある日、遊びに出かけたおりに「ねえココはどんなものがあるの?」との質問に、実際行った事のない場所であった為に「さ~わからん?」との返答をすると、双子は(姉)「わかんないなら連れてこないでよね~」(妹)「そうそう」と会話しています。
イライラ。何だか近所の奥様方に陰口言われているようで、本当に腹が立ち、そのまま帰ってきました。
子育ては忍耐が必要ですが、私にとっては双子を育てるのも一苦労です。