あらためて

こんにちは。
本日のブログは棚橋がお届けします。
最近、暑い日が続いていますが、先日、もっと暑い国タイに旅行へ行ってきました。

 

クーデター後、夜間外出禁止令が出される等、テレビでは治安面を心配するニュースがながれていましたが、実際行ってみたら平和そのものでした。

ただ、ニュースの影響か滞在中日本人観光客はほとんど見かけませんでした。

今回タイに行って確認したかったことの一つ。
それはどれぐらい自分の顔がタイ人なのか。
結果、行く先々で自分がタイ人だということを思い知らされました。

 

エピソード1:CAさんの対応
飛行機に搭乗後、CAさんは周りの日本人ビジネスマンには、日本語または英語で話しかけているのに、僕のときだけタイ語に。
僕がきょとんとすると、ソ~リ~と言って英語に。
僕、やっぱ顔がタイ人なんだ。

 

エピソード2:トゥクトゥクのドライバーからはスルー。
観光名所の出入り口には観光客を狙ってたくさんのトゥクトゥクが止まっています。
そしてドライバーさんが必死に客引きをしています。
でも僕のところには、だれもこない。
僕、雰囲気も含めてタイ人なんだ。

 

エピソード3:タイ人専用入口
観光地ではタイ人は入場料無料、外国人は有料です。
自分はタイ人だと思い込んだ僕は、念のため入場チケットを購入してから、タイ人専用入口へトライ。
結果、みごと入場できました。
僕、タイ人です。

 

「自分は顔が濃い日本人だ」という思いが、「僕はタイ人の顔を持つ日本人なんだ」という確信に変わりました。

 

もし、私の顔が気になりましたら、カタログに載っていますので、探してください。