イングリッシュネーム

こんにちは。
今回は梅雨のじめじめが案外嫌いじゃない福井がお送りいたします。

 

最近、甥っ子が生まれました。

義兄(姉の夫)が小さいころから伊達政宗好きということで、生まれる前から男の子なら名前は「政宗」と決まっていました。
家族はみんな「まさ~」や「ましゃ~」と呼んでいるのですが、高校大学を海外で過ごした私は”まさむね”のまんなかを取って、「サム」と呼ぶことにしています。
彼が大きくなり、海外に行く機会があったときに、SAMという英語名があれば馴染みも早いだろうという叔母心です。

 

ザ・日本人な姉は、わが子がSAMと呼ばれることに猛反対!
「こんなに日本人顔なのにSAMなんて似合わない!」だそうです。

 

ところで、日本人は英語名を付けませんが、私が6年間の留学生活で出会ったほとんどのアジア人留学生は英語名を持っていました。
私は呼びやすいからか、本名の「エコ」がそのまま英語名になりましたが、中国人のショーン君や、韓国人のジャネットちゃんたちは、母国で最初の英語の授業で先生から英語名を付けられたと言っていました。
日本ではしないな・・・。
どんなに外国人に発音しにくい名前でも、大抵の日本人は英語名を名乗らず、本名のままを貫きますよね。
どうしてだろう?

 

と思ったら、我が物流部にはチェルシーさん(内園)やティナさん(後藤)がいました!!
チェルシーは、内園がカタログに載っている「チル-エイエムシューズ」を「チェルシー」と呼び間違えたことから。
ティナは、竹内が後藤のことを「目がぱっちりして癖っ毛だからティナ・ターナーみたい」と言ったことから。
ちなみに2人とも、英語は全く話せません。

 

個性的な物流のみんなが大好きです。