初めてのお花見
本日はシステムの長谷川がお送りします。
我が家の新たな家族として3匹目のワンコ(チワピン:チワワとミニチュアピンシャーのミックス)が加わり、早5ヶ月が経ちました。
桜が満開のある日、家の近所の公園にお花見デビューをさせようと連れて行きました。
お姉ちゃん達2匹(トイプードル)は桜が散る様子を見ても無感動。むしろ鬱陶しいと言わんばかりにプルプル体を震わせて、散り掛かる花びらを落としながらしながらのんびり歩きます。
そしてチビは、初めてのお花見に興味深々、興奮しまくり!
しかし、チビの様子をよく見ると・・・ヒラヒラと舞い落ちる桜の花びらを必死に追いかけてはパクパクムシャムシャ食べているではありませんか。
チビにとって、桜は見るものではなく「追いかけるもの」「食らいつくもの」だったようです。
まあ、塩漬けにして食品としても売っているくらいなので、食べても害はないと思いますが、風情も何もあったもんじゃありません。
そして、散々花びらを追っかけてパクパクしたチビは、家に帰ってハウスに入ると、よほど興奮して疲れたのかバタッとぶっ倒れて爆睡状態でした。
そんなチビの寝姿を見て、これから先初めての夏、プールや花火、海など初めての色々経験させてやろうと親バカぶりを発揮する私なのでした。