アメリカサイズ
こんにちは。総務のナカムーです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。
暑い日が続く毎日ですが、私は最近水分補給をしっかりするため、
1L入りのマイボトルを会社へ持ってくるようになりました。
ボトルは1Lも入るぐらいなので、大きめで中々の存在感があります。
そんなボトルから水を飲んでいる時に、
ふと大学生時代のエピソードを思い出しました。
私はアメリカの大学に通っていたのですが、
1コマが4時間ぐらいある授業がありました。
長時間の授業が始まる前に水分補給と眠気防止のため、
校内にあるお店にカフェラテ(ブラックコーヒーは苦くて飲めない)を
買いに行きました。
普段はSサイズを飲んでいましたが、
授業が長いこともありMサイズを買うことにしたのですが、
出てきたサイズに驚いてしまいました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、アメリカのサイズは日本より大きめです。
Mサイズでこんなに大きいのか!と驚いていたのですが、
実は店員さんがご厚意でLサイズを作ってくれていたのでした。
それでも、日本でもLサイズを頼んだことがなかった私には、
アメリカサイズのLサイズにびっくり。重さもずっしりとしていました。
最初のうちは美味しく飲んでいたのですが、
普段飲みなれていない私は氷が溶けるスピードに飲むスピードが勝てず
最後の方は溶けた氷でカフェラテが薄まってしまい、
あまり味がしませんでした。笑
Lサイズに変更してくれたのはとても嬉しかったのですが、
最後まで飲みきれず申し訳ない気持ちになったのを覚えています。
留学中は、日本とは異なる文化の中で生活していたので
色々と興味深い体験ができました。
今後も折を見てご紹介できればいいなと思います。