知育

広告部のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

先日、大学の頃からの友人2人と私の3人で、友人宅に集まりました。
テイクアウトしたランチを囲みながら盛り上がった話題のひとつが、「知育」についてでした。

友人2人は、ひとりは現役の高校教師、もうひとりは元高校教師で、ふたりとも幼稚園〜小学生の子どもがいます。職業柄なのか、子どもの知育への探究心が高いようで、いろいろな知育玩具や本を与えたり、知育にも良さそうなボードゲームで一緒に遊んだりと、教育熱心な様子。

子どもはいませんが、甥っ子たちがかわいくて仕方ない私は、飛び交う情報をスマホにメモ。教えてもらったおすすめの中で、3歳の甥っ子にちょうどよさそうな絵本をさっそくアマゾンでポチり、プレゼントしました。

「とけいのほん(まついのりこ作、福音館書店)」という絵本で、読んでいるうちに、時計の読み方がわかるようになるそうです。

さっそくかぶりつくように読んでくれていました。

また、遊びに行った友人宅には、キュボロというスイス製の知育玩具がありました。
1辺5cmの積み木を組み合わせて自分でビー玉の通り道をつくるおもちゃで、あの藤井聡太氏が幼少期に遊んでいたということで一時期話題になったそうです。

持ち主(元高校教師)の子どもは、キュボロを使ってトンネルのある立体的なビー玉の通り道を巧みに作り、上手に遊んでいました。
となりで、現役高校教師と私もトライ。
しかし、脳の柔軟性はもうなくなってしまったのか、まったく立体を活かせていない、流しそうめんのレーンのようなただの坂道をビー玉が転がるという作品が完成したのでした。

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