畑仕事ブーム 2024年11月19日
こんにちは。物流部のコウです。
今、畑仕事がマイブームです。
畑仕事といっても、庭でバジルとパクチーを育てているだけなのですが。
同じ部署のある先輩は、かなり本格的に畑をやっています。
一般的な野菜はもちろん、高級スーパーでしか見かけないような珍しい野菜もたくさん育てていて、よく分けてくれます。じゃがいもだけで5~6種類、メロンはプロが育てたように甘かったです。
畑のことを聞くたびに羨ましく思っていたのですが、ついに、その先輩から種を分けてもらい、庭で育ててみることになりました!
ネットで基本的な道具を揃えて、土を耕して肥料を混ぜて寝かせて、種を蒔いて。朝起きたら、種を蒔いたところを子どもたちと観察するのが日課となっています。
種蒔きから一週間くらい経って、ついにバジルの芽が出てきました!
小さな小さな葉っぱはなんと愛おしいことでしょう!
早速、ネットでバジルソースの作り方とそれを使ったアレンジレシピを調べました。
まずはバジルを50g収穫することが目標です。
まだまだ小さな双葉ですが、これから育てていくのが楽しみです。
次は何を育てよう。
しばらく畑仕事ブームが続きそうです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
詳しく見る
2024年10月Vol.139 サクッと小噺 2024年11月15日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
≪息子の成長≫
先日4才の息子が保育園を転園しました。そのため、1才の娘と4才の息子が別々の保育園に通うことになり、私の送迎の負担は増したのですが、今回の転園にあたって息子の成長を感じることができました。
母親である私は、自分自身が働きやすい事を最優先にして保育園を選んでいました。つまり送迎がラクで、親の仕事に対して寛容な風土を持つ保育園です。その結果、子ども達は融通がききやすい小規模保育園に通っていました。子どもは10人で先生が3人という小さな保育園です。こういった小規模な保育園は0〜2才児クラス(実年齢なら3才まで)を対象としているケースが多いのですが、その保育園は、珍しく、小学生になる直前まで通える認可を取っていました。ただ、3才以降は集団での経験を望む両親が多いため、3才を過ぎた子どもが通った前例は無く私の都合だと息子をその保育園に通わせ続けたいのですが、本人の成長のためにはどうなのか?保育園の先生方とも相談して、ひとまず登園を続けて、本人の様子をみることにしました。
同世代の友達はいなくても、少人数保育なら先生との距離が近いぶん、親以外の大人と接する利点もあるだろう、と。しかし、今年度に入って2ヶ月たったところで、息子から「保育園に赤ちゃんしかいない」と苦情がでました。「外で遊ぶとき、僕は走れるけど皆はヨチヨチ歩くだけで競争にならない。部屋で遊ぶとき、僕は積み木で家や橋を作っているのに、赤ちゃんは壊すばかり。つまらない」と。保育園の先生に様子を聞くと、「私達も頑張っていますが、4才と0~2才では遊び方が違いすぎる。息子さんが不憫です」との事。そういった話を聞いて、今の保育園を続けるのは限界かな、と私も考えを改めました。
息子に「4才のお友達がいる保育園を探そうか」と声をかけたら、「探す!赤ちゃんじゃなくて子どもがいる保育園に行きたい」との返事だったので、一緒に市役所へ問い合わせて保育園の空きを調べたり、候補の園に見学に行ったり、実際に園まで出向いてこの距離を毎朝移動できるか等を検討しました。そして晴れて9月から転園できたのですが、今回の一件で印象的だったのは、息子の初めての苦情であり要望です。
たとえば今まで、息子の食事に豚カレーを出したら「海老カレーがいい」と泣かれる事もありましたが、これは苦情というよりワガママです。息子のパンツを買いに子供用品店に行ったら「パンツ諦めるからオモチャ買って」と言われる事もありましたが、これも要望というよりワガママです。しかし、今回の「赤ちゃんしかいなくてつまらない」はれっきとした苦情だし、「同い年の子供がいる保育園に行きたい」はれっきとした要望です。そのことに彼の成長を感じました。
下の子がようやく保育園に慣れたところで上の子が転園となり、いつまでもバタバタな我が家ですが、親子で力を合わせてやっていけたらと思います。転園して最初は楽しいばかりだった息子も、最近は集団ならではの悩みも出てきた様子で、これからそういった話を聞くのも楽しみです。
詳しく見る
メメント 2024年11月12日
こんにちは。商品部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
私は記憶力が抜群に悪いです。
小さい頃から物忘れの激しい方でしたが、最近は加齢も加わり、物忘れのレベルが格段に上がっています。
休日の出来事です。
一階の洗面所で顔を洗い、二階の部屋に着替えを取りに行きました。
途中寝室の布団を干しておこうと思い立ち、ベランダに布団を出して部屋に戻った時…
自分が何をしに二階に上がってきたのか忘れている事に気づきました。
この時の恐怖、おわかりいただけますでしょうか。
何かをしようと思ったはずだが、それが思い出せない。相当焦りました。
部屋をウロウロして、記憶のヒントを探す自分。
何とか思い出して無事着替えた状態で一階に戻ることができました。
何かをしようとしている途中に、別のことをしようと思い立ってしまうとそれまでの記憶が飛んでしまうようです。
そんな私ですが、しょうもない事は忘れられなかったりします。
先日ある漫画でみた「ビャンビャン麺」の「ビャン」(※以前のチョウのブログはこちら)の漢字の書き方を一度見たら忘れられなくなってしまいました。
頭から離れない書き方は以下の通り。
うーはっ
ゲンマ!
イトイト
チョーチョー
ゲツリの
ココロに
シンニョー!
全57画。ほら、どうでもいい。
こんな事で脳のキャパを埋めてしまうなんて…でも忘れられない。
記憶の定着テクニックを身に付けなければ、いつかやるべきタスクをタトゥーにして身体に残さないと生きていけなくなってしまうかもしれない。。。
ちなみに記憶の定着に効果的な方法の一つに「覚えた事を人に説明する」という方法があるそうです。
…先程ビャンの書き方を説明してしまいましたね。
この記憶を忘れるのは諦めます。。。これから覚えた事は同僚のゴンゾーあたりに話して聞いてもらおうと思います。
詳しく見る
続・山椒の木 2024年11月05日
こんにちは、コールセンター課のエイちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
昨年、山椒の木を育て始めたというブログを書きました。
それから毎週水やりをし、冬も乗り越え、春に新芽が芽吹き、初夏までは青々しく茂っていたのですが、9月に入ると急に元気がなくなり、葉っぱが1枚も残っていない状況になってしまいました。
私は山椒を枯らしてしまったのか、、、現実を受け入れたくないのでネットで色々調べてみましたが、「暑さに弱い」「山椒は急に枯れてしまうことがあるもの」という言葉が並んでおり、残念だけど仕方がないと気持ちを切り替えようと思いました。
しかし、どなたかのブログの中に「葉が早々に落ちてしまったけども、水やりを続けたら翌年は復活した」という言葉を見つけ、まだ小さな望みがあるかも知れないと思った私は、毎週の水やりを続けることにしました。
3週間ほど前に、願いが叶ってか山椒の鉢から新芽が芽吹きました。
新しい山椒が芽吹いたに違いない!と、そのまま水をあげ続けることに。
するとスクスクと成長しているのですが、どうも違和感があります。
山椒の木の隣のプランターで育てているのバジルにソックリなのです。
なにかの拍子に種が山椒の木の鉢にも入り、芽吹いたのだと思います。
山椒ではなく残念でしたが、せっかく芽吹いたこのバジル、もしかすると山椒の風味がするかもしれない・・・
そんなことを思いながら水やりを続けています。
詳しく見る
コモドドラゴンのタロウ 2024年10月31日
こんにちは。販売企画課のマイヤンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、名古屋市にある東山動物園に行ってきました。
目的は世界最大のトカゲと言われている、コモドドラゴン!
名前はタロウ。
シンガポールからやってきたタロウは、2024年8月から一般公開が始まりました。
日本では東山動物園だけで見られます。
コモドドラゴンは最大3メートルほどの大きさで、時速20kmで走ったり、ときには自分より大きな動物を餌として食べることもあるそうです。
「ギザギザな歯と歯で獲物に噛みつき、歯の間から出る毒を注入してゆっくり仕留める」というおそろしい一面も!
そんな前情報をもって、タロウを見てみると
つぶらな瞳で、かわいい…。
タロウは広い飼育部屋の中でまったり過ごしており、動き出したかと思えばのっそのっそと歩いていました。
とても時速20kmで走る姿は想像できません。
でも今の環境に慣れて落ち着いてきているのでしょう!良いことです。
いつか、餌やりのタイミングで会いに行ってみたいです。
野生では3000頭しかいないと言われている、絶滅危惧種のコモドドラゴン。
飼育員さんはじめみんなに愛されながら、タロウには健やかに育ってほしいです。
詳しく見る
続・双子コーデ 2024年10月29日
こんにちは。オンライン課のアベンヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
前回のブログに書きました、夫の幼馴染の結婚式へ行ってきました。
夫と双子の弟くんは受付係のため、早めに式場へ。
さぁ双子コーデは成功したかしら?と楽しみに受付に向かったところ、、
すでにグラス片手に盛り上がっている二人。
え、職務放棄では?笑
実は新郎新婦の粋な計らいで、受付係が楽しめるようにとウェルカムドリンクを事前に用意してくれていたのです。お酒好きな二人は「さすが幼馴染、よくわかってくれている!」と上機嫌。
そんなわけで双子コーデの話題よりも「もう飲んでるやん!」とみんなからつっこまれていました。ちなみに参列者はほとんど知り合いだったので、残念ながら誰からも「双子だ!」と驚いてもらえませんでした。
みんなからつっこまれながらも、さすがは双子。2人の息はぴったりで、流れるように係の仕事を全うしていました。
無事に役目を果たせた後は、みんな揃って幼馴染の晴れ姿を祝うことができ、大変充実した一日になりました。
詳しく見る