Recruit採用情報

仕事を知る

P.D.R.では、商品企画からお客様の元に
お届けするまでの全てのプロセスに
関わることができます。

当社には下記9つの職種があります。(通信販売なので営業職はありません。)
商品を企画するところから、お客様に発送しアフターフォローを行うまでが一連のプロセスです。
自分がメインで担当するプロセス以外にも、全てのプロセスに関与し、意見を出し合います。
たとえばコールセンターは受注にしか携わらないかというと、違います。
様々な視点・意見を大切にし、より良い商品とサービスを展開する。
それを楽しんで取り組める人が、P.D.R.で活躍しています。

01
商品企画 - 商品開発・商品改良
・ お客様のニーズに合致した商品を見つけ、タイムリーに取り扱う。
ただのアイディアマンでは不十分です。こんな商品あったらいいなーという一人よがりの思いを形にするという仕事ではありません。 まずはお客様の要望に耳を傾ける。市場でどのような商品が求められているか、机上の空論ではなく、実際にお客様のもとや国内外の展示会に赴いて情報収集し続けます。 市場のニーズに合致する商品を見つけ、タイムリーに取扱を開始します。
・ 自分の家族に使ってもらいたい商品であるかを見極める。
国内外の展示会で、いいなと思う製品 やメーカーに出会えたら、工場をチェックしに行きます。 観光客が行かないような中国の奥地にも行きます。 安定した品質で生産を続けられる体制があるか、工場の雰囲気は良いか、製品の改善要望が通る体制かどうか、今後長きにわたって協力し合える相手かどうか。 いつもP.D.R.を買い支えてくださるお客様に不都合が生じない商品だと自信を持って判断できるまで突き詰めます。
・ 商品をブラッシュアップし続ける。
一度販売開始した商品はその後何もしないでいいかというと、そうではありません。 ここを改良したいという要望が生まれます。また、一時的に品質の問題が発生することもあります。 これらを乗り越えるのに必要なのは人間力です。こちらに意見があるように、相手にも意見があります。 いい関係を築き、いい成果を出すには相互理解が不可欠です。 国が違い、人種が違い、バックボーンが違えば、我々にとっての黒は相手にとっての白だったりします。 そこを理解し、乗り越えられるように努めます。
02
販売企画 - セールやキャンペーン企画の立案・顧客分析
・ 売上UP、イメージUPのための作戦をたてる。
昨今の市場動向も踏まえて、セールやキャンペーンを企画します。また、数字や顧客の反応にどう現れたのかを多角的に分析して、次の企画へ活かします。
・ 工場からもお客様からも学ぶ。
商品の良さを伝えるために、製造現場である工場の魅力を発信したり、お客様の生の声から教えていただくことも多々あります。
・ お客様それぞれにアプローチする。
長いお付き合いのお客様、最近お付き合いが始まったばかりのお客様など、お客様それぞれに一番喜んでいただける販促を考えます。 また、開業される歯科医院様・歯科技工所様に向けて、喜んでいただける商品サンプルやサービスをご提供して、P.D.R.をご利用いただける方法を考えるのもこの仕事の醍醐味です。
03
制作 - カタログおよびダイレクトメールの制作
・ 通販の顔となる総合カタログを制作する。
総合カタログの企画・レイアウト作成・送付手配まで、一連の業務を行っています。 紙面デザインは外部デザイナーと連携しながら作り込みを行い、お客様が注文しやすいカタログに仕上げていきます。
・ P.D.R.らしいちょっと気の利いた紙面を作る。
総合カタログ以外にもダイレクトメールや注文書など、制作する広告物は多岐に渡ります。 数ある通販からP.D.R.を選んでもらえるように、お客様が購入時に迷いそうなポイント(サイズや表記など)を予測し、それを解消できる伝え方を考えて、紙面に反映しています。
・ 購入後のギャップを防ぎ、「思った通り」と感じていただけるように工夫をする。
いくら良い紙面ができたとしても、実商品とのギャップを生んでしまっては逆効果です。 商品を使っていただいたお客様の声や、P.D.R.の社員が実際に使用した感想を掲載するなど、購入前に具体的に商品の使用感をイメージをしていただける工夫を行っています。
04
薬事品質管理 - 法令遵守の徹底・商品の品質管理
・ 医薬品等に関する法令を遵守する。
社内で制作している販促ツールの表記が薬機法に反していないかを精査します。
医療機器の製造販売届出、外国製造業の登録等を行います。
・ お客様からいただいたクレームを調査する。
コールセンターでのヒアリング内容を元に品質調査を行い、必要に応じてメーカーに改善要求を行います。 国内、海外問わず工場を訪問し、メーカーと一緒になって改善策を練ることもあります。
・ 新商品候補の品質チェック
徹底的なチェックをし、「自分の家族に使ってもらいたいものを」に沿った商品開発の一端を担います。
05
物流 - 商品の発注・在庫管理・配送センターの管理
・ 発注してからP.D.R.に届くまでのリードタイムから逆算し、必要な数を発注する。
過去のセールやキャンペーンの実績を分析し、今後の売れ行きを予測。そこから発注数を決定します。 国内外の取引先とのやり取りも担当します。
・ 配送業務を外注する配送センターを管理する。
商品の管理方法や配送センターのルールなどを状況に合わせて適宜見直し、業務効率化や人為的なミスの防止を行います。
・ 他部署の企画に対し物流の視点から意見する。
たとえば新商品の商品パッケージを決めるとき、荷崩れしない形状になるよう提案したり、セール企画のときの在庫管理にも意見します。 そのためには、商品の荷姿や仕入先の状況を社内で一番把握している必要があります。
06
コールセンター(CC) - 電話とFAXでの受注・お客様へのご提案
・ お客様からの注文やお問合せに真摯に対応する。
お客様一人ひとりのご要望や状況を聞き、適切な商品をご案内し、注文を取りまとめます。 お得な情報を把握されていないようであればご案内します。お客様からの疑問やご意見にも誠実に対応します。
・ お客様への対応方法をブラッシュアップする。
セールやキャンペーン内容に合わせてどんなお客様に、どんなタイミングで、どうお声がけすると喜んでいただけるかを考えています。 新商品発売時には研修を実施し、適切にご案内できるようにします。 ご案内方法は、コールセンター内で統一します。
・ お客様の生の声を他部署に共有する。
お客様との電話越しの雑談会話から新たな商品・サービスのニーズを掴みます。 社内に共有し、新商品開発やサービス向上に繋げています。
07
オンライン(EC) - オンラインショップの運営・各SNSを通じた販売企画
・ オンラインショップを通じお客様に適切な情報提供をする。
オンラインショップには様々な情報が掲載されています。 商品情報やご利用ガイドなど、すべての情報が正しく最新状態であるよう保守メンテナンスをすることはもちろん、お客様にとってわかりやすい内容となっているかの責任も持ちます。
・ オンラインショップのシステムを理解し使いこなす。
オンラインショップを運営する上で、ITの知識は必要不可欠です。 オンラインショップを動かすシステム以外にも、HTML、CSSなどの理解を深めて使いこなすことで、自分たちが思い描くP.D.R.らしいオンラインショップを実現します。
・ LINEやInstagram、Facebookから発信する販売企画を練る。
登録者の年齢や注文履歴から、どんな情報が喜ばれるかを分析します。 また公式アカウントを活用し、お客様と継続的に関係構築できるアプローチ方法も考えています。
08
システム - 社内システムの開発および運用
・ システムを時代に先駆けて見直し、社内業務全般の効率化に繋げる。
社内全体のシステムに関する改善を提案し、システム改修や新規ツールの選定を行います。
・ 従業員のITリテラシーを向上させる。
定期的に研修やチェックを行い、時代に合わせた運用ができるようサポートしています。
・ 社内インフラの安定稼働。
不具合が起きていないか社内で情報収集をし、やりたいことを安全にできる環境を構築します。
09
総務・経理 - 会社運営のあらゆるサポート
・ 組織のバックヤードを支え、財務健全性を守る。
会社経営において重要なお金の管理をします。 また、労務管理や福利厚生業務など、あらゆる側面からP.D.R.の従業員が健康的にイキイキと働けるようにサポートします。