こんにちは、広告部のジンシャンです。
4月は職場や学校など、新生活が始まる時期ですね。
五月病という言葉があるように、
新しい環境に適応するのにストレスを感じる方もいると思います。
私の娘(4歳)は4月から年中になりました。
年少の途中に今の保育園に転園した頃は、
馴染むのに随分時間がかかり、
「保育園行きたくない!」とよく泣いたものでした。
ようやく慣れて、楽しく保育園に通っていたのですが、
担任のA先生が4月から他の園に異動になってしまい、
年中からはB先生に代わることになりました。
兄(8歳)と比べて人見知りな娘は、
案の定、年中として初登園する前夜に大泣き。
「これは慣れるまで時間がかかりそうだな…」と思っていました。
初日の様子が気になった私は帰宅後、娘に聞きました。
私「あひる組さん、どうだった?」
娘「楽しかった!私もうお姉ちゃんだよ!」
私「B先生どうだった?」
娘「うん、ちょうどいい!」
私「(何が…?)」
距離感?接し方?何がちょうど良かったのかは教えてくれませんでしたが、
初日から楽しめたようです。娘も新しい環境で成長しているんだなぁと
感じた瞬間でした。子供の適応力ってすごい。
年中に上がったのが嬉しかったのか、
最近は事あるごとに「もうお姉ちゃんだから」というセリフで
新しい事に挑んでいます。
大流行した鬼と戦うあのアニメも、
今までは怖い怖いと兄の後ろで目を覆いながら見ていましたが、
今では大好きで、推しキャラの似顔絵ばかり描いています。
作品を壁に貼りまくるのには困っていますが。
実は私も3月末から部署が変わり、新しい環境に身を置いているのですが、
こんな娘に元気付けられ、毎日変化を楽しんでいます。娘に感謝。