こんちには。総務の中村です。
私の実家では3匹の犬を飼っているのですが、
同じように育てているつもりでも三者(犬?)三様の性格をしています。
その性格の違いが良く表れるのが、
私がリビングでくつろいでいる時です。
《1匹目》
17歳のミニチュアダックスフンド(オス)は、
寝る事が大好き、人のそばが大好きなのんびり屋さん。
(老犬ですが、幼い頃からです)
私がソファでうつ伏せに寝転がると、
私とソファの間に入ってきて寝てしまいます。
《2匹目》
13才のトイプードル(メス)は、
寂しがりやで1人にしておくと怒るのに、
いざ同じ空間に私や母がいることが分かると、
一定の距離を保つツンデレな性格。
一緒にリビングにいても撫でて欲しい時には近寄ってきますが、
基本的に一定の距離を保っています。
《3匹目》
2才のトイプードル(メス)は、
若さなのか元気いっぱい。
どこへ行くのにもついてくる甘えん坊な性格。
元気いっぱいなので、遊んでほしくて?
寝ているミニチュアダックスフンドにちょっかいをかけるのですが、
彼は静かに寝ていたいので、よく怒られています。
そして、私が部屋の中を移動するとずっと後ろをついてきて
甘えてきます。
ご紹介したように、それぞれが異なる性格をしています。
私自身3人兄弟なので、元々家の中はにぎやかでしたが、
それぞれが家を出たり、
帰りが遅かったりするので以前ほどのにぎやかさはありません。
ただ、実家に帰ると3匹の犬達が出迎えてくれるので
一気に家の中が明るくなり、
家族の笑顔も増えているような気がします。
犬も大切な家族の一員なので、
これからも仲良く過ごして行きたいなと思っています。