「おうち時間」をいかに充実させるか、試行錯誤しているつもりが、
結局家飲みに走りがちな物流担当のマッツンです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。
自粛生活が始まった3月下旬頃、「久しぶりに編み物をしよう」と思い立ちました。
小学校のクラブ活動で習って以来、たまに思い立つと編み物をしていますが、
今回も何年かぶりです。
国内ではなかなか見られない(?)あざやかな発色の毛糸を求め、
イギリスのオンラインサイトで毛糸を購入しました。
4月に入りすぐに発送連絡のメールがきました。
すでに寒さは過ぎさり、
今更セーターを編む気になれるだろうかと不安になりつつも、
到着を楽しみにしていました。
通常なら1週間程度で配達されるはず。
しかし、2週間、3週間がすぎ…1ヶ月以上経っても届きません。
コロナの影響でやはり遅れているのでしょう。
メールで何度か問い合わせしつつも、気長に待つことに。
すでに5月に入っています。
それからさらに1週間、2週間と過ぎていきました。
5月も下旬になり、「まだ届かないとは、迷惑をかけて申し訳ない」という
内容のメールが届き、クレジットカードに全額返金されました。
「編み物はしたかったけど、やきもきしながら待つのも疲れたし、
1円も損せずに済んだから良しとしよう」と思い、忘れることに。
ところが、なんと返金された翌日に毛糸が届きました!
注文から2ヶ月が経っていました。
すぐさま「今届いた!お金は払います!」とメールを送りましたが、
「今回は私たちの心意気と思って、無料で受け取って。またよろしく!」
という返事が。
なんとも申し訳ない…。
せめて、ちゃんとセーターを完成させないと。そして次の注文をしなければ。
と思ってはいるものの、
本格的な真夏日が始まった最近の暑さにとても毛糸に
触れる気になれず放置しがちです。
冬のはじまりまでには出来るかな〜。