こんにちは。
コールセンターのヤマピーです。
先日、中学の友達と話していた時、
とても懐かしい当時のブームの話題になりました。
その名も「エアババ抜き」です。
トランプはありません。
プレイヤー各々の想像で、
あたかもそこにトランプがあるかのようにババ抜きをします。
もちろん、誰がジョーカーを持ってるのかも想像です。
引く方も引かれる方も、好きにリアクションをします。
「うわ、ジョーカー引いちゃった!」
「うーん、揃わないなー」
「よっしゃ、あと2枚!」
など、本当に好き勝手です。
カードを引くときの駆け引きも毎回見ものです。
とにかく正解はなし。やったもん勝ち。
勝敗は、上手く演技して、1番そのゲームを盛り上げた人が優勝でした。
皆さんにうまく伝わっているのか不安ですが、
当時の私たちにはエアババ抜きが面白くて仕方ありませんでした。
ジョーカーが3枚存在したり、
急に全員上がりはじめて一瞬で残り2人になってしまったりと、
リアルババ抜きではありえないシチュエーションがしょっちゅう出現し、
いちいち大笑いしたものです。
こんなしょうもない遊びですが、今振り返ると、
道具いらず場所いらずお金かからずで、
学生ならではの発想だったなぁとちょっと感心してしまいます。
一体誰が思い付いたのか、、、私だったかな?
皆さんにも学生の頃や子どもの頃に編み出した、
懐かしい遊びがあるのではないでしょうか。
ちなみにエア大富豪は不発で全く流行りませんでした。