こんにちは、品質管理の小嶋です。
先月出張でマレーシアを訪問してきました。
とても暑くて、湿度も高く、よく雨が降るという話は聞いていたのですが、
初めてのマレーシア訪問だったので、
どんな国かわくわくどきどきしていました。
マレーシアまでの移動は、今回韓国での乗り継ぎ時間を含めて、
合計12時間(飛行機移動は7時間程)かかりました。
移動だけで1日つぶれてしまったので、
改めて遠い国なんだなーと感じました。
マレーシアを初訪問してたくさんの発見がありました。
まず気候です。
やはり聞いていた通り、毎日30度以上の高気温、さらに湿度も高く、
じめじめして蒸し暑かったです。
今回9日間滞在しましたが、そのうち6日間程度はスコールがありました。
聞いたところによると、スコールは年中あるらしく、
雨季も乾季も関係ないそうです。大変だなーと感じました。
また意外にも気温が40度を超えることはないらしく、
日本の最高気温が41度(高知県江川崎)であることを伝えると、
現地の人は驚いていました。
続いて料理ですが、
主な料理はマレーシア料理、中華料理、インド料理になるそうで、
基本的にスパイシーな料理をよく食べた気がします。
中国、インドからの影響も大きく受けており、
飲食店もそのようなお店が多かったです。
またマレーシアの気候を活かしたマンゴーやスイカ、グァバなどの
南国フルーツが本当に甘くてみずみずしくて、とてもおいしかったです。
また出張中の休日に、マレーシア観光へ行ってきました。
ネットで調べてみると、クアラルンプールには有名なタワーが2つあるようで、
ペトロナスツインタワーとKL(クアラルンプール)タワーです。
ペトロナスツインタワーは、
1998年に完成したマレーシアのクアラルンプールに建っている高さ452mの
超高層建築物です。このタワーは日本の建設会社ハザマがタワー1を
韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を
41階と42階の2箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋である
スカイブリッジはフランスの建築会社が、
それぞれ施工した複数の国が共同で作ったタワーです。(Wikipediaより)
現地ではとても人気のスポットで、入場券がすぐに売り切れてしまうので、
今回下から見ることしかできませんでしたが、とても高く、
外観もおしゃれなつくりでした。
次にKLタワーは通信塔として世界第4位の高さ (421m) で、
東南アジアでは最も高いそうです。
KLタワーは標高94mの丘、ブキッ・ナナスの頂上に建てられているため、
452mのペトロナスツインタワーより実際は高く見えます。(Wikipediaより)
私は276Mの展望台に登ったのですが、
とても景色がよくクアラルンプールを一望できました。
観光客がとても多くにぎわっていました。
今回は出張の合間のわずかな観光でしたが、
いろいろな国へ旅行したくなりました。