こんにちは、物流部のコウです。
最近、我が家は発表会シーズンです。年々できることが増える我が子。保育園の発表会では、改めて一年の成長を実感できました。
0歳〜6歳の子どもたちが順に発表しましたが、成長スピードの速さに驚かされます。乳児を見るとかわいいな、うちの子もつい最近こんな小さかったなと思いますし、年長の発表を見るとこんなに立派になるんだと感心します。
ちなみに我が家の次男(2歳)は、固まってステージの真ん中で棒立ちしてしまいました。
同僚のココちゃんによる2歳児の発表会の様子についてのブログはこちら
長男は今年で保育園を卒園します。最後の発表会は先生方も子どもたちも張り切っていて、2-3ヶ月前から練習を始めました。
今年の歌は「夢をかなえて ドラえもん」、そして長男はピアノで伴奏をすることとなりました。
将来は警察官とサッカー選手とピアニストの三本立てで食べていくと公言している長男、楽譜をもらって早速練習を始めました。
楽譜は6段に分かれており、長男は2日に1段のペースで譜読み+練習、2週間くらいで一通り弾けるようになりました。
が、母の私はすぐに気づきました。これからが大変だと。
案の定、本人はもう弾けるようになったと思い、練習しなくなりました。
普段は少しずつでも指を慣らしておいて、本番前に練習量を増やすというエネルギー配分のほうが楽なのにと、大人にはわかりますが、6歳児にはそんな段取りはできません。
ちょっと練習して→保育園でもうまく弾けて→サボって忘れて→恥ずかしい思いをして練習を再開する、繰り返しでした。
歌と伴奏のテンポが違う部分があるのですが、お互いにつられてくちゃくちゃになり、長男も何回か練習中に悔し涙を流していたそうです。
なんだかんだで本番。緊張した顔でステージに立った長男。
時々テンポがずれてしまいましたが、先生がさりげなく肩をトントンして一緒にリズムを取ってくださり、無事に発表を終えました。
本人としても練習は大変だったけど、みんなの前でピアノを弾けて嬉しかったようで、「やはりピアノは続けたい」と言っていました。
が、もちろんすぐに練習しない日常に戻りました。
警察官とサッカー選手とピアニストの三本立ての長男は、4月から小学生です。
どんな夢でも良いので、ときには悔し涙を流しながら、ときには笑顔も見せながら、何かに向かって楽しく頑張ってもらえたらと思います!
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6歳児の発表会
この記事を書いた人コウ

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